中国茶図鑑 (文春新書 136 カラー新書)

  • 文藝春秋
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本棚登録 : 147
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166601363

感想・レビュー・書評

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  • ここまで中国茶のことを書いた本を持つ必要があるか?という意味では疑問を持ちながら購入した本。こういうふうにきれいにまとめてある…って思う本でも、廃版になる本はいっぱいあるから、得たいなぁ…って思っても得られなくなることがある情報と思うものは片っ端から購入してみている。ある意味財産?
    本の代わりに詳しい人とつながっていくということもありとは思います。それができないわけではないけど、さらに詳しい人に質問する際には自分が知り得ることができるレベルの話で時間をとりたくないという意味では、コアな話を伺うために必要な努力かなぁ…。

  • 最近、紅茶について学んだので中国茶についても知りたくて買った、中国茶のミニ図鑑という感じの本。この本をガイドに中国茶のお茶屋さんでお茶を買ったり、茶屋でティータイムするのが楽しみです。

  • とにかく小さくて、持ち歩きしやすい。
    さらに全ページカラー写真で茶葉や茶の色、
    葉底と呼ばれるお茶殻まで紹介されているので良い。
    入門書よりも、さらに普段飲まないようなお茶まで紹介されており、
    索引も産地から引けるページ、名前から引けるページと
    この大きさと手軽さからしてめちゃめちゃ優秀だと思う。
    唯一難点としては拼音ふってくれてるけど四声がなく…
    あるともっとありがたかったかなぁ…
    これの紫砂壶バージョンとかあったら欲しい。

  • ••••┈┈┈┈••企画展示••┈┈┈┈••••
         カフェドリンクラボ
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  • ルピシアの通販サイトにて。

  • お茶の名前、茶葉とお茶の色が、写真で各ページにあるのがうれしい。
    お茶屋さんや、中国で、本書をみながらお茶をするのもまたよいかも。

  • [ 内容 ]
    原寸カラーが誘う清香の世界。
    最も役に立つ案内書。

    [ 目次 ]
    中国茶銘茶選125
    中国茶の都・杭州そして龍井茶
    「極まれる」中国茶とは
    一番高価なお茶は…
    固形茶は歴史も古い
    花茶の極品もある
    茶芸/工夫茶で中国茶をいれる
    お茶の買い方・中国の茶舗の店頭でお茶を買う
    中国茶銘茶リスト327
    用語解説
    中国・日本略年表

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    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 持ち歩きに便利で、
    値段もそんなに高くなくて、
    写真も充実してると思う。
    今の私にはちょうど良い。

  • 中国茶って難しいんだなってのと図鑑にしてもあんま意味ないんだなってのが分かった。趣味としては悪くないかもしらんが詳しすぎr人に教えられるとめんどいかも。まぁこれは興味の問題だと思うけど。

  • 各お茶の紹介に始まり、中国で買うための説明まで、小さいながら充実の内容。日本で飲むお茶ならば、たいがい網羅しているのかな。ぱらぱら見ているだけでも楽しい。

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