- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784166611737
作品紹介・あらすじ
ときにジョークのような事が起きる国際社会。笑えるのはジョーク? それとも現実?中国、アメリカ、ロシア、北朝鮮、韓国、中東、日本をネタにしたジョークを厳選して収録。かつての窮乏キャラから、すっかり金持ちキャラに変身した中国人。バブル時代は金持ちキャラだった日本人は、その座を奪われてしまいました。ジョークの役どころは、その国に向けらていれる世界の本音を示しています。そしてアメリカでは、ジョーク界待望のニュースターである、あの人が登場。トランプ大統領とペンス副大統領とマティス国防長官の乗っていた飛行機が墜落した。助かったのは誰か?オチは本書でお読みください。肩肘はらずに楽しめる上に、気のきいた会話のヒントも満載の一冊です。
感想・レビュー・書評
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中国、アメリカ、ロシア、北朝鮮、韓国、中東、日本についてのジョークとちょっとした政治情勢等が書かれている。面白いといえば面白いけど、どっちかというとこき下ろされているものばかりなので、だんだんとハイハイまたですか、という気持ちになってしまった。まあこんなものか。こういうジョークのネタ元は何なんだろうなあ。
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金大生のための読書案内で展示していた図書です。
▼先生の推薦文はこちら
https://library.kanazawa-u.ac.jp/?page_id=24002
▼金沢大学附属図書館の所蔵情報
http://www1.lib.kanazawa-u.ac.jp/recordID/catalog.bib/BB26320518 -
欲望は海水のようなもの。飲めば飲むほどのどが渇く=ダライラマ
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この本に書いてあるのかわからないが
読売新聞の編集手帳より。
疾走
各国の人々が、全力で走っている
理由は?
アメリカ人 健康のため
イタリア人 女性にもてる体格になるため
ドイツ人 おいしいビールを飲むため
日本人 働く体力をつけるため
うーん うなづける。
24時間戦えますか?というのは何十年も前のCMだが、
いつになっても「働く」のが真っ先にでるのは
日本人の特性なのかな。 -
文字通り、世界のジョーク集。
アメリカ、ロシア、中国、北朝鮮、韓国、中東と様々な事例があり、内容よりもその有様がとても面白かった。