武田信玄 (2) 林の巻 (文春文庫) (文春文庫 に 1-3)

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  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167112035

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  • (1988.03.05読了)(1987.11.16購入)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    天才的な智略によって、信濃の国を平定した信玄の野望は、あくまでも京都に上って天下に号令することである。同じ野望の今川義元がまず上洛の軍を起すが、桶狭間の戦いで織田信長にはばまれる。信玄を牽制するのは越後の上杉謙信である。信玄はいまや謙信と宿命の対決を迎えようとしている。著者会心の歴史小説第二巻。

    ☆関連図書(既読)
    「武田信玄 風の巻」新田次郎著、文春文庫、1975.07.25

  • 面白かったです。武田信玄の熱意に脱帽でした。

  • やまかんがぁ~~

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著者プロフィール

新田次郎
一九一二年、長野県上諏訪生まれ。無線電信講習所(現在の電気通信大学)を卒業後、中央気象台に就職し、富士山測候所勤務等を経験する。五六年『強力伝』で直木賞を受賞。『縦走路』『孤高の人』『八甲田山死の彷徨』など山岳小説の分野を拓く。次いで歴史小説にも力を注ぎ、七四年『武田信玄』等で吉川英治文学賞を受ける。八〇年、死去。その遺志により新田次郎文学賞が設けられた。

「2022年 『まぼろしの軍師 新田次郎歴史短篇選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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