- Amazon.co.jp ・本 (422ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167275709
作品紹介・あらすじ
「レッド・オクトーバーを追え」の颯爽たるCIA分析官ジャック・ライアンは、かつて海軍兵学校教官だった。ロンドンでの休暇中IRAの分派ULAのテロ事件に遭遇し、重傷を負いながらも英国皇太子夫妻を救う。が、これは発端にすぎなかった。帰国した彼を待ち受けていたのは…。軍事スリラーの第一人者が国際テロを描く迫真の巨篇。
感想・レビュー・書評
-
たしかにトムクランシーのジャックライアンシリーズは面白い。が、一冊700ページあると持ち運びに苦労する。
全4冊程度に分散してほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容 :
愛国者のゲーム(Patriot Games, 1987)
イギリスで休暇中のジャック・ライアンが偶然テロリストによるイギリス皇太子襲撃を阻止。
テロリストはアメリカでライアン一家の襲撃を計画する。
時代設定は『レッド・オクトーバーを追え』よりも前。
『パトリオット・ゲーム』の邦題で1992年に映画化。
著者 : ◆ トム・クランシーの本 → https://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-927.html
-
展開が遅くなかなかのめり込まない。下巻は?
-
ジャックライアンシリーズ。
何故か最近はまってる…。 -
クランシー再読が止まらない^^;
おおまかなストーリーは記憶があるんだけど…あるはずなんだけど、なんだか新鮮!
記憶力が悪いのも悪くない場合もあるってことですね?w -
懐かしいですね。「パトリオットゲーム」です。
きいは中高時代、ハリソンフォードが大好きだったのです。そんでもちろん、パトリオットも見たわけです。映画面白かったけど、そんな理由で見てたんで、レッドオクトーバーは見てない邪道なコです・・・。今そこにある危機は見たけどね!デフォーがかっこよかったの!
で、そんなきいなのでもちろん原作を読むはずもなく。
最近になって、知人に「原作面白いよ! ライアンは超出世だよ!」と教えられて、手を出してみました。が、タイトルが「上」となっているように、「下」までたどり着きませんでした・・・。いや話は面白いと思うんだ。でも翻訳ものってどうもダメ・・・。読みにくいのです・・・。上を読み終わって終了~。それよりも、読んでたら映画が見たくなりました。
それにしても、原作のライアンは31歳!! ライアンやってたハリソンフォードは、当時50歳くらい・・・。原作派の知人が映画を受け入れられない理由がわかりました。
話はかわりますが、インディジョーンズ新作はどうだったんでしょうね? なんかパロディ満載と聞いたので、「映画ぜんぜん見てないから、ついていけない・・・」としり込みしてしまいます。昔は「ホットショット」のパロディについていけてたのにな。 -
ロンドンでのテロシーンから始まり「つかみ」はかなりいい線いってるのだが、訳がいまいちでその後に続く人物・状況描写のところをスラスラ読めない。主人公ジャックライアンを取り巻く人物関係がいかにもアメリカンという感じでそこにもあまり深みを感じられなかった。結構なページ数の割には話はあまり進まないので、もう少しスピード感がある展開があったほうがよかったかな。とりあえず、下巻に期待。
-
面白かった。
-
シリーズ第一作
-
CIA分析官ジャック・ライアンシリーズでは「レッド・オクトーバーを追え」より個人的に好き