日本の陰謀: ハワイオアフ島大ストライキの光と影 (文春文庫 と 3-5)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (574ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167295059

作品紹介・あらすじ

1920年、ハワイできび畑労働に従事していた日本移民が一斉に立ち上った増給ストライキと、その渦中で起きた会社側通訳・坂巻銃三郎宅爆破事件。忘れられていた二つの事件が突如スト指導者の大量検挙事件に変貌した裏には何があったのか。手に汗にぎる裁判劇と真珠湾にいたる時代の前夜を克明に描ききった傑作ノンフィクション。第23回大宅壮一ノンフィクション賞、第5回新潮学芸賞受賞作。

感想・レビュー・書評

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    ── ドウス 昌代《日本の陰謀 19940901 文春文庫》大宅 壮一ノンフィクション賞、新潮学芸賞受賞
    《評伝「イサム・ノグチ」宿命の越境者〈上〉20000401 講談社》ノンフィクション賞
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4167295059
     ↓
    ── ドウス 昌代《東京 ローズ ~ 反逆者の汚名に泣いた30年 19770101 サイマル出版会》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4377203444
     
    (20221204)
     

  • 2017/02/18 読了

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