ピーコとサワコ (文春文庫 あ 23-20)

  • 文藝春秋
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167435226

感想・レビュー・書評

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  • 何だかちょっと疲れちゃって、パーッと読めて元気の出そうなものを探していたのだ。
    パーッと読めて元気もでたし、ピーコってすごい人だなと思って勇気もでた。

  • 阿川佐和子さんが好きなので手に取った一冊。
    この中でも、ピーコさんという個性豊かな人を相手に、上手に会話されてるなぁと思った。
    決して一方的に言われ続けるのではなく、同等に言い返しているんだけど、険悪なムードにはなっていない。読み手にも、ピーコさんの新しい魅力がどんどん伝わった。
    やっぱり、阿川さんは素敵だなぁ。

  • 阿川佐和子さん。やはり聞き上手!
    ピーコさん。こういう人だとは全然知らなかった。育った環境とかどういう人達とどういうふうに関わってきたか、とか。与える愛の人だということを知って好きになった!

  • ピーコさん。
    実は、勉強家で読書家なんですね。
    11/12/04-110

  • 2005年のネタなので若干古いけど、暇潰しに面白い。
    とにかくちゃんと人と向き合った方が人生面白くなるんだろうな。

    ハッキリと有名人の悪口もちゃんと書いてて面白かった。
    折り目正しくというか、誠実にというか、きちんと生きることって大切だと思った。

    しかし、この二人はちゃんとし過ぎてて結婚に至らないのかしら?って思ったり...
    震災結婚に疑問ってあるよねやっぱ。(震災後の追記有り)

  • 途中までしか読んでませんが、なんか読みづらい。阿川さん好きだし、ピーコさんとの対談はスカッとしそうだと思ったんだけど、何を指してるのかわからない言葉やいまいちはっきりわからない言い回しや抽象的な言葉が多くて、逆にモヤッとした嫌な気分になりました。

    私に読解力がないだけ?かもしれないけど。
    途中で挫折。

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著者プロフィール

作家

「2023年 『ベスト・エッセイ2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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