- Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167580032
感想・レビュー・書評
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第9回毎週ビブリオバトル
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3流私大准教授のドタバタ自虐コメディ風ミステリ
「なんか、この話し知ってるぞ!」と途中で気付いた
前にドラマ化してたんだよね
主演が佐藤隆太で倉科カナと桜庭ななみが出てたやつ
教師陣はまともな人間がいない(笑)
学生も学生でFランの大学生のイメージそのまんま
太文字になっているところがあって(ありすぎる感もある)
どこが面白いところかはわかりやすいけど、全てが面白いわけではない
ま、ライトな読者にはよいのではないでしょうか -
本格的なミステリではあるのだけれど,あの無意味な太字の連続に辟易.読み難いったらありゃしない.若い人向けなのだろうな.
以下あらすじ(背表紙より)
地位も才能もないが、やる気もなく志も低い准教授・桑潟幸一、通称クワコーを、毎月毎月、襲う怪事件。何とかしないとヤバイじゃんクワコー、と首をつっこむ文芸部の変人女子たちにいじられながら、首吊り幽霊の謎ほか、春のキャンパスを騒がす3つの事件にクワコーが挑む。芥川賞作家が贈る脱力+自虐のユーモア・ミステリ。 -
文が面白い。ストーリーやトリックなどは月並み。
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【人気ユーモア・ミステリー、待望の文庫化!】大学の怪事件に挑むヘタレ教員・クワコーと奇人ぞろいの文芸部員。教員の自虐と女子学生の暴言が衝突するとき謎は解かれる。全3編。
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うーん、いまいちでした…
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面白かったけど、さすがにこの表紙は卑怯な気がするぞ(笑)