- Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167627157
感想・レビュー・書評
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いい!何がいいって、この作家物語には当時の実際にあった話を盛り込ませているのか、実に克明に事件の前後の説明があるので、デイテールがしっかりしているので、読んでいて納得がいく。こうなんだろうなぁ〜〜と。
そして何よりも、しくじった御家人、鏡三郎のキャラクターが良い!
シリーズ第三弾。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
縮尻鏡三郎シリーズ第三作
読んだと勘違いして、未だ読んでいなかったので、最新刊の後に、ようやく読みました。
短編が八編。大番屋に持ち込まれる様々な事柄から、江戸の町民のたくましい生活ぶりが描かれる。
大番屋は人が好きでないと勤まらない? -
急転直下、解決?の第3弾。なかなか面白い。
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第三弾
地味な内容の短編八話
娘の今後が気になる程度か -
縮尻御家人、鏡三郎シリーズの第三段。
3冊目ともなると、ちょっと飽きてきた^_^;
相変わらず、トラブルを持ち込まれ
うやむやのうちに、なんとなく治まるというパターン
これ、テレビの時代劇に向いてるんじゃないかなぁ?? -
12/1-12/5