- Amazon.co.jp ・本 (387ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167705589
感想・レビュー・書評
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やはり下巻は読む手が止まらない(´ー`)
犯人ゴーストは今までに比べるとちょっと↓
謎大き中国という壁が捜査を難航させ、後半ゴーストに近づくに連れてもうドキドキハラハラ(〃ω〃)
今作切ないシーンが多くてホロっと来ました。
ただこのタイトルあかんやろー笑…なぜコレに?
この作品映画にしたら日本人受けしそうかも?
ソニーはもちろんジェット・リーでねヽ(´▽`)/-
みんみんさん、こんばんは^ ^
は、早いです置いていかないでください!!!!笑
楽しんでいるようで羨ましいです///頑張って後に続きます( ̄...みんみんさん、こんばんは^ ^
は、早いです置いていかないでください!!!!笑
楽しんでいるようで羨ましいです///頑張って後に続きます( ̄^ ̄ゞビシッ2022/05/10 -
NORAさんこんばんはヽ(´▽`)/
ちょいと別世界の作品でフワフワ漂ってましたが
ディーヴァーにでんぐり返されに来ました笑
NORAさん...NORAさんこんばんはヽ(´▽`)/
ちょいと別世界の作品でフワフワ漂ってましたが
ディーヴァーにでんぐり返されに来ました笑
NORAさんの感想楽しみだから追いついて〜‼︎
2022/05/10
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中国からの密航船が沈没した。同船に乗っていた犯罪組織の大物である“ゴースト”が密航者たちを船ごと海に沈めるために船を爆破したのだ。沈む船から脱出した10人の密航者たちは“ゴースト”から逃げつつニューヨークに向かうが……。→
シリーズ4作目はニューヨークが舞台。ただし敵は中国の国際指名手配されている蛇頭“ゴースト”
味方側にも移民帰化局がいたり中国の公安刑事がいたり、全体的に中華風。これがまた良い。
タイトル回収もいいんだよなぁ。なんでSTONE MONKEY?って思ってたんだけど、ラストまで読んだら「ああ……!!」
ってなる。ディーヴァーってそれぞれのキャラのフォローが上手いんだよなぁ……。キャラで読むタイプの私にめちゃハマる。好き。
今回も後半100ページは怒涛の展開だから詳しく言えないけど、今作ではソニー・リーが好きすぎる。ライムとの関係ぃぃ!
あと冒頭のベルとシーカーの話にニヤリとした(笑
(以下、読みながらのツイート)
石の猿を読んでたら中国の一人っ子政策が出てくるんだけど、これ、今はもう廃止だよな?とググったら2014年で廃止してた。
原書が2001年だから、書かれた当時は真っ只中なんだ。中国がアメリカより全体的に遅れている描写も年代を見れば納得だわ。
てか、2001年の話……え?22年前?ん?え?あ?
うえぇぇええ?!?!!
ヤラレタ!またやられたよーっΣ( ꒪□꒪)‼
しかもまだ100ページ以上ある!ここからまたころがりまくるんだろぉぉぉ(((o(*゚▽゚*)o)))
(石の猿、読んでます)
えええええ……え……
マジかよ……マジなのかよ……嘘だろ……?(石の猿、第4部終わりあたり。読んだ人に伝われ)
最高だよォォォ!!!最高なんだよォォォ!!
これぞライム!これぞディーヴァー!!
あそこからのこのラスト!あああ!好きだぁぁぁぁ!!
語りまくりたいのですが、小学生が帰宅したので本日はここまで。
ああ……良かった……次読みたい……もうずーっとあの世界にいたい……まだまだ続刊があるとか幸せかよ…… -
いい意味でも、悪い意味でも、作風が安定してきています。その意味で安心して読むことができる一方、初期に有った、あっと驚くような話の展開がなく、先が読めるようになってしまっているのは残念。
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リンカーン4作目 再読
後半のスピード感が良かった
前半はなかなか追いつかないもどかしさ
後半はハラハラ -
アメリカの移民と中国の文化を織り交ぜながらの犯人追跡劇。なかなか勉強になりました。
そんきたか!と思わせる展開は流石です。 -
そもそもはウォッチメーカーを読む為にボーンコレクターから読んでリンカーンライム沼にどっぷり浸かりました。
痛快無比な読後感。 -
今回の中国の密航者の漢方医、ジョン・ソンがアメリアに漢方薬を渡したり、東洋医学での診断の部分は興味深かった。
以前我々女性の更年期障害は西洋医学では「更年期障害だから」と片づけられてしまうけれど、東洋医学では必ず原因となる部分があるのだと記事で読んだことがあった。
また漢方薬も長きにわたって飲んでいたので、リンカーンが「臭い」と言うくだりでは笑ってしまった。
我が家も家族の分何本も煎じて作っていたので、「臭い」と言われていた(笑)
また、密航者の一人中国の刑事ソニー・リーとリンカーンの二人の関係が楽しくてほのぼのとしてとっても好きだわ。
風水のこととか、中国の格言とかって深いねぇ。
ドキドキハラハラの中でも、この二人のシーンはホッとさせられて、最高に素敵な時間だった。
今回このソニー・リーが一番の主役だね。
リンカーンにせっかく心開いたいい友人ができたと思ったのに、結果はとても残念で悲しかった・・・
昔の中国の教えは素晴らしかったねぇ。
やはりリンカーンシリーズは好きです。 -
海外ドラマ映えしそうな小説。
誰かが雑誌でオススメしてて、なんとなく読みはじめた。
シリーズものと知らず読みはじめ、違和感なく読み終えられたが、やっぱり前作から読んでいた方が楽しめただろう。
中国からの密航斡旋、警察内のスパイ、逃げる密航者とそれを追う冷徹非道な犯罪者、さらにそれを追う一癖二癖ある警察。
登場人物のバックグラウンドや家族が生々しく描かれており、緊迫するシーンにより感情移入してしまう。
面白かったけど、自分のエンジンがかかったのは下巻から。
それまでは読むのやめようかなと何回かおもった
もっと書きたかったんですが、あまり書いちゃうと次に読むNORAxxさんにネタバレになっちゃうので(笑)
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もっと書きたかったんですが、あまり書いちゃうと次に読むNORAxxさんにネタバレになっちゃうので(笑)
ディーヴァー作品を続けて読もうかと思いながら違う本を手にとった浮気者ですσ(*・ω・*)
私もめっきり遅読になりましたよ^^;
お気遣いありがとうございます(´>∀<`)ゝ助演男優に目を光らせますね(笑)
実は私も絶賛他作品読書中なのですぐには読めないの...
お気遣いありがとうございます(´>∀<`)ゝ助演男優に目を光らせますね(笑)
実は私も絶賛他作品読書中なのですぐには読めないのですが...追いつくためにも次はライムシリーズ2弾を手に取ろうと思うます♪
次の作品も楽しみに待ってますね(っ ॑꒳ ॑c)
本シリーズ、私にオススメした責任としてお互い語り合えるように共に読み進めて行きましょうね♪
本シリーズ、私にオススメした責任としてお互い語り合えるように共に読み進めて行きましょうね♪