- Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167711054
感想・レビュー・書評
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帯に「一気読み必至!」と大書してあったが、そうでもない(笑)。
地方の町の5人の登場人物達の日常が並列して語られていく。下巻でそれらの人物がつながっていくのだろうけれど…つづきのレビューは下巻にて。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルどおり。
「無理!」って感じ。
自分勝手な人々のしょーもない話が続き、読んでるのがちょっと苦痛に。
今はそれぞれ動いてる自分勝手な登場人物達が下巻でうまく絡み合って行くんだろうけど、、最後はバッドエンドじゃなきゃいいなぁ。 -
読了。レビューは最終巻で。
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140319
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世の中にはこんなに悪いモノしかないのでしょうか?早く読み切って解放されたい。
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進んだ先に道は無く、崖が待ち受けているのに、それに気付かず歩いているような怖さがある。登場人物達の身に何が起きるのか、そこからどうやって這い出す(と思いたい)のか。続きが気になる。
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何人かの登場人物の話が並列に進んでいきます。きっとこの先、その登場人物達の話が絡み合い、何かしらの話が進展していくのだろうけれど、上巻の時点では、まだ方向性も見えません。
話が進むのが遅いのか、このままずっとこれが続くだけなのか。
あまりにも先行きが見えないことで、逆に先が気になります。 -
救いようのない感じの群像劇は、奥田さんの得意ジャンルな気がします。しんどいけど毎度読んでしまう。
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架空都市ゆめの市のどん詰まりな人々の日常を描く。どん詰まり過ぎて、下巻を読むのがやや憂鬱に…。ストーリーには引きつけられて面白いけど。