- Amazon.co.jp ・本 (477ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167763022
感想・レビュー・書評
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2009-11-22 読了
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お台場を舞台にしたアクションシーンで始まり、登場人物の過去にまつわる話が語られ、伏線として張られていた謎が徐々に解明されていき、いよいよ最終曲面に突入、というところまでの中巻。全体の雰囲気や(小説を通して訴えかけている)主張がTwelve Y.O.に似通ったところもありちょっと冗長に感じるところも...。いつものパターンなら最終巻(下巻)は壮大なアクションが繰り広げられるはずなので、そこに期待したい。
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新しい言葉・・・自分は、まだ見つけられません。戦うことへの罪と罰が描かれています。
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なんとか中巻も読了。良く頑張ったな、オレ。
惹きこまれる部分も序々に多くなってきて多少は
辛い思いはしなくなったけど、まだ...この方の文章に
自分が合わないなー。
スッと入ってこないのは何なんでしょうね。まぁ読みにくい(笑)。
ようやく物語の全貌も見えてきたんだけど...
大がかりな国家転覆のその最初のきっかけとしては...
ビミョーじゃないですか? なんか恋愛感情の部分が安っぽく
感じてしまう...。
さぁ、あとは下巻だー! -
2009 3/9読了
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2009/2/14 ジュンク堂住吉シーア店にて購入。
2013/3/6~3/12
朋希とローズダストの過去の確執が明らかになりつつ、現在の戦いも緊迫してくる。下巻でどういうふうにストーリーを畳み込むのだろうか。楽しみである。 -
待望の文庫版登場!!
ハードカバーでも上下巻になる大作ですが、「終戦のローレライ」のように文庫版4冊にならなかったのは買う方としてはありがたいところです。
内容はこの本棚のハードカバーの方の紹介を参考にしてください。
通勤、通学、授業中のお供に最適な文庫版の紹介しでした。