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- Amazon.co.jp ・本 (460ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167773588
感想・レビュー・書評
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「生中に生なく、死中に生あり」・・・死ぬ気でやれば道は開かれる。
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関が原後の直江兼続の歴史的な動きは余り注目されていないが、上杉家の建て直しのために身を切り裂いて尽力していく描写が他の小説と比較しても新鮮でした。
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全2巻。
大河でやってた天地人。
なんか。
ひさしぶりに王道の歴史もの読んだ感じ。
良い意味でも悪い意味でも。
ぐあっとした盛り上がりには欠け、
しみじみした情ってわけでもなく、
最後までややフラットな印象。
読みにくくはないし、
真摯な感じで好感だけど、
割と印象薄。
決して悪くないのだけど。
自分の田舎にほど近い、
酒田って街がかなりの都会だったことに驚き。 -
新潟、川越、山形、鶴岡などを舞台とした作品です。
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去年の大河ドラマの盛り上がりに比べると、ちょっと物足りなかった。多分、ドラマの前に読んでいたら、もっと楽しめたはず。もっと早く文庫化してくれればよかったのに。