なぜか好かれる〈気〉の技術 (文春文庫 さ 38-8)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167773793

作品紹介・あらすじ

円滑なチームワークから、場を活性化するコミュニケーション法まで、気の好循環を生むコツがわかれば爽快に生きられる。齋藤身体論の金字塔。

感想・レビュー・書評

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  • 気遣い 元気 気合 気持ち 浮気 弱気 生意気・・・

    気ってあいまいだけど よく使う言葉。

    前半は・・・
    気配りの出来ない人が 今流行の 「空気の読めない人」なのでは?

    など、
    こちらも ドキッとするような 気 の必要性を感じる 場面の例えが出てくる。

    気の大切さ を 日本の生活習慣や日本文化、
    各種文献引用で説いている。


    後半は、失速した印象であまり面白くなかったw


    教師など指導者の立場の人これを読んで生かしてほしい。
    生徒が話を聞いてくれない!
    スポーツ指導等で怒鳴る 。。。

    怒る・強制する前に やる気にさせないと!!
    本人が やる気になせないと 何も解決しない!!

  • KY的なKYの話。

  • 2010/07/02~

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著者プロフィール

1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、現在明治大学文学部教授。教育学、身体論、コミュニケーション論を専門とする。2001年刊行の『声に出して読みたい日本語』が、シリーズ260万部のベストセラーとなる。その他著書に、『質問力』『段取り力』『コメント力』『齋藤孝の速読塾』『齋藤孝の企画塾』『やる気も成績も必ず上がる家庭勉強法』『恥をかかないスピーチ力』『思考を鍛えるメモ力』『超速読力』『頭がよくなる! 要約力』『新聞力』『こども「学問のすすめ」』『定義』等がある。

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