いのちなりけり (文春文庫 は 36-2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167781026

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  •  ストーリー前半でギブアップ。
    水戸徳川家の光圀、介さん覚さん、鍋島家、天源寺家、佐賀藩、小城藩等の親戚やら格がどうとか、更に歴史小説なので誰それの系譜やら何藩の役職者の何とかやら、、、全く頭に入らない上に何がこの後のストーリーに必要なのか意味不明。

著者プロフィール

1951年、北九州市小倉生まれ。西南学院大学卒業後、地方紙記者などを経て、2005年、「乾山晩愁」で歴史文学賞を受賞しデビュー。07年『銀漢の賦』で松本清張賞を受賞し絶賛を浴びる。09年『いのちなりけり』と『秋月記』で、10年『花や散るらん』で、11年『恋しぐれ』で、それぞれ直木賞候補となり、12年『蜩ノ記』で直木賞を受賞。著書は他に『実朝の首』『橘花抄』『川あかり』『散り椿』『さわらびの譜』『風花帖』『峠しぐれ』『春雷』『蒼天見ゆ』『天翔ける』『青嵐の坂』など。2017年12月、惜しまれつつ逝去。

「2023年 『神剣 人斬り彦斎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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