- Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167901387
感想・レビュー・書評
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ややホラー寄り。軽快で面白かったが、少しもやもや(不快、ということではなく、不気味)な後味。
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予言暦の謎とか、村の開発推進派と保守派の対立とか、怪異とか、色々起こるのにどこかのんびりした印象で所々ふっと笑えた。
まだ判らないこともあるので、続編も読んでみたい。 -
村に伝わる秘密の書「予言歴」が謎めいていて引き込まれました
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なんとなく物足りない気がしたのは、言葉回し?っていうか文章??が普段の堀川先生ぽくなかったからかな~~幻想シリーズ寄りの雰囲気です。でもホラー?ミステリ?要素も弱め。最後の最後にいつものどんでん返しあるけど、パンチ少なかったかな~~
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そこそこ面白かった、という印象。
キャラクターがあまりしっくりこなかったことに加えて、短い期間の話であるのに、連続している感じが薄かった、断片的という感じだった。
舞台設定などは良い設定だなと。
150208 -
ラジオドラマの初恋ドキンの歌が余りにも耳に残ってしまったので読まずにいられなかった
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NHK FM 青春アドベンチャー「予言村の転校生(全10回)」の原作
http://www.nhk.or.jp/audio/html_se/se2014022.html -
文章力というのは素晴らしい。最初から物語の中にすんなりと入りこめ、気持ちよく読み終わりました。陸の孤島の予言村、良い木の香りがしてきそうです。無理に背伸びしない子供達もよかった。