- Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167906054
感想・レビュー・書評
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超能力が世間に認知されて資格として検定試験もある世の中で超能力師探偵事務所に勤めるスタッフを語り手としてその生い立ちと探偵事務所の仕事を描く。超能力師でも一般人と同じ葛藤と悩みをかかえて生きている姿が描かれている。
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事件を超能力で解決する。
自分の好みではない。 -
超能力絡みだと何でもありになりがちだけど、国家資格だから大丈夫。
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ドラマ見て買った。ドラマではカットされてたところが出てきてよくわかった。
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20170725?〜0731 今年の春に深夜テレビでドラマ化。なかなか面白い。原作の方が超能力師の事情が細かく書かれていて興味深い。
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超能力者が存在し認められた社会。スピリチュアルじゃないけど、こういった人たちがいてもおかしくないと思う。また、誉田哲也のストーリー構成が素晴らしかった。こんな世界が現実的にあっても不思議じゃないと思わせてくれる。超能力者だといっても同じ人間。だからこそマイノリティとしての感受性が強いのかもしれない。
超能力に憧れるけど、持ったら持ったで人の感情含めて見え過ぎてかえってきついな〜。 -
テレビドラマ見る前に読みたかったな。
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タイトルからはコメディなのかなと思い、やっぱ誉田哲也読むならどっしり系がいいなとちょっと間を空けていて。
そろそろ読んでみようかなと思い、読んでみたら人情コメディだった件
それにまさか短編集だとは思わなかった…
普通の探偵事件に超能力って言う要素を加え、1人ひとりのキャラクタを紹介する丁寧さは安心
SF(少し不思議?)と言っても、決して読む人を置き去りにしない丁寧な内容も良かった。 -
思いのほかおもしろかった。
超能力があろうがなかろうが、
人は傷つくし、寄り添いあえるし、
生きているんだねぇ。 -
DVDでの登録がないので、これで登録。
録画したドラマ見終わりました。超能力のある人が増えて行った世の中で、それを仕事とする事務所の話。
ココリコ田中をはじめ、事務所のメンバーが個性いっぱいで面白く見た。小説も機会あったら読んでみたい。