オンナの奥義 無敵のオバサンになるための33の扉 (文春文庫 あ 23-26)
- 文藝春秋 (2020年12月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167916190
作品紹介・あらすじ
ここまで話しちゃっていいの⁉
〝還暦婚〟アガワと〝背徳愛〟オオイシの赤裸々本音トーク。
『聞く力』シリーズがベストセラーとなる一方、2017年に〝還暦婚〟を果たした阿川佐和子さんと、『ふたりっ子』『セカンドバージン』などのヒット作を誇る売れっ子脚本家で、実生活でも背徳の愛を重ねてきた大石静さん。
フツーではないオバサン二人が、究極のオンナの生き方を語り合う。
・アガワはなぜ、還暦すぎて入籍したのか
・新婚生活は「聞かない力」が大事
・夫婦長続きの秘訣は食べ物と笑いのツボ
・夫と彼氏の三者面談
・フラれて良かったと思うとき
・理不尽な父親とのつき合い方
・後悔しない親の送り方
・いつ〝誘われて〟も大丈夫な下着選び
・Tバックってあり?
・ホットフラッシュ、情緒不安定……更年期になったら周囲に宣言すべし!
・パワハラ&セクハラ禁止が男とテレビをダメにした
・「これしかない」という仕事を見つよう
などなど、結婚、仕事から下着選び、更年期との付き合い方……とっておきの人生論!
感想・レビュー・書評
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ほとんど、阿川さんの夫の話はのろけじゃんと、途中で気づいた。大石静さんの夫婦の話は、普通ではあり得ないことで、ぶっ飛びすぎてる。色々な人がいて色々な世界があるんだな。夫と妻どっちも変な人が結婚したのか。でも、価値観、似ている考えだから一緒にいるんだろうな。あと、更年期障害って本当に大変なんだなと思った、更年期って周りからみたら軽くみられていて心配もされていない、生理痛みたいな世間の感覚だけど、すごい辛くて大変、これからが不安で怖くなった。
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【こんなことまで明かしちゃっていいの 究極のオンナの生き方】還暦婚のアガワと背徳愛のオオイシが、結婚・仕事から下着選び・更年期対処法・理想の死に方まで語り尽くします。赤裸々本音トーク!