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- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167991333
感想・レビュー・書評
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え?この終わり?って感じだった。
初めてこの作家の本を読んだけれどもう読まないかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みやすくはあった。
前半の家族の話まではテンポもよくて。
平穏の中に1滴、無言電話という不穏な要素が加えられてこれからの展開にわくわくしてたんですけど…… -
あんまり面白くない…!今までファンタジー系(視覚的な姿ではなく印象を描く感じ)小説と論説を中心に読んできたから、読書が趣味って言いづらかったんだとわかった
一方で寓話的とも感じる…
「家族は子どもとコミュニケーションをとる努力をしろ」っていうのを元に書いたのかな?と透けて見える -
昨日の影踏みが良かったので同じ作家さん巡りで2作目。映画化決定しているらしいけど、たしかに映像化に向いている印象。けど個人的にはあまり面白くなかったかなー。良い感じに終わらせてるけど個人的には全然気持ちは晴れず。なにがしか著者が導き出した答えが見たかったのに、何も示されずに終わってる気がして。映画もあんまり好きじゃない監督が手がけるので観ないかな。