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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784195549476
みんなの感想まとめ
民族の本質について深く掘り下げた本書は、異なる文化や歴史の背景を持つ民族の特性を考察し、特に日本人の独自性と共通性に焦点を当てています。著者は、ユダヤ人の生活様式や歴史的特権を引き合いに出し、民族のア...
感想・レビュー・書評
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最後の著作。ローマ帝国でユダヤ人は“生活様式”=ユダヤ律法による自治の特権を持っていた。安息日には法廷に召喚されても出廷せず、市民権を得ても兵役を免れた。それはヘレニズム的寛容とも言え、(実は旧宗主国の)ギリシャと同様征服されたのではない同盟であるからであった。しかし特権は被征服民族の嫉妬をかった…。「氏より育ち」が民族を象徴する、生活手段が文化を規定する。砂漠に生きるベドウィンは個人主義にならざるを得ない信じられるのは血縁であり罪には厳格な処罰。農業を営む日本には近隣という地縁を重視する馴れ合いがある…
付録の対談で『ユダヤ人イザヤ・ベンダサンなる人物は居なかった』と村松剛は明言している(相手は渡辺昇一)。『日本人とユダヤ人』の殺し文句「日本人は水と安全はタダだと思っている」が妥当するのは戦後の都市生活者だけだろう。が、防衛への危機意識が冷戦体制下、欠如していたことへの指摘は無視できない。朝鮮人虐殺は嘘だが、日本人ジェノサイドはあった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
単行本: 224ページ
出版社: 徳間書店 (1992/08)
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