風の谷のナウシカ 5 (アニメージュコミックスワイド判)

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  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784197710614

感想・レビュー・書評

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  • 映画だけじゃナウシカの面白さ、凄さは伝わりません!
    漫画を読めばナウシカが最高だということが分かります。
    腐海、王蟲、戦争、巨神兵…もっともっと深いところまでナウシカは伝えてくれます。
    ナウシカは一体何を伝えたかったのか。読めば分かるはずです。
    絵も流石、宮崎駿!うまいです。

  • バイブル

  • 第五巻。

  • 名作第五巻。
    表紙のイラストでは、この巻が一番好きです。

  • 宮崎アニメの名作のマンガ版
    映画の続きを深く濃く描いている

  • 漫画5巻。
    殿下…!

  • めっちゃ深くて重い作品。
    これを読んで環境問題を考えるようになった。

  • ナウシカ原作(5)

  • 漫画版ナウシカ5巻。ドルクの神聖皇弟を押さえつけ、兄である神聖皇兄ナムリスがヒドラと巨神兵を率いて出陣する。更に戦の混迷は加速していく中、ナウシカは虚無と対峙しながらも世界を知ろうとする。大海嘯、ばら撒かれる無数の死と燃え盛るような生の中心地でナウシカは何を見て何を選ぶのか。

  • 映画版『風の谷のナウシカ』がいかに単純化して描かれているかがわかる、映画版の数倍長い1〜7巻。映画版だって充分に深い内容なのだけれど、何せこの7冊のうち2巻途中までの話しか語られていない。こちらの原作はあまりの内容の深さに溺れそうになる。

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著者プロフィール

アニメーション映画監督。1941年東京都生まれ。学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)入社。「ルパン三世 カリオストロの城」(1979)で劇場作品を初監督。1984年には「風の谷のナウシカ」を発表。1985年にスタジオジブリの設立に参加。「天空の城ラピュタ」(1986)、「となりのトトロ」(1988)、「魔女の宅急便」(1989)、「紅の豚」(1992)、「もののけ姫」(1997)、「千と千尋の神隠し」(2001)、「ハウルの動く城」(2004)、「崖の上のポニョ」(2008)、「風立ちぬ」(2013)を監督。現在は新作長編「君たちはどう生きるか」を制作中。著書に『シュナの旅』『出発点』『虫眼とアニ眼』(養老孟司氏との対談集)(以上、徳間書店)、『折り返し点』『トトロの住む家増補改訂版』『本へのとびら』(以上、岩波書店)『半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義』(文春ジブリ文庫)などがある。

「2021年 『小説 となりのトトロ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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