ぎゅっ

  • 徳間書店
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本棚登録 : 1273
感想 : 134
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  • Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198612757

感想・レビュー・書評

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  • この絵本ななかには
    ぎゅっってことばしかでてこないんだけど
    こどもと おかあさんと
    ぎゅってすること
    それだけで充分しあわせなんだな
    って思える素敵な絵本です

    自分にこどもができたら
    この絵本をよんで
    ぎゅってしてあげたい

  • 「ぎゅっ」の台詞しかないけれど、心温かくなる一冊です。

  • ぎゅっと抱きしめてあげる幸せな気分。読んだ後は、子どもをぎゅっ。親子のスキンシップにもなりますよ。

  • ことばが少ないのに、作者の伝えたいことが、主人公のおさるさんの気持ちが「ぎゅっ」で伝わってくるえほん。

  • あったかいお話、おサルのジョジョが愛らしくて
    たまらないです
    抱きしめることは一番の愛情表現ですね

  • 「ぎゅっ」
    しか文字はほとんどないけれど、おさるの赤ちゃんの表情や気持ちがとっても伝わってくるほんわか絵本

  • ジャングルでは、動物達が仲良く『ぎゅっ』とハグしあってます。それを見ているうちに、おさるのジョジョはだんだん寂しくなってきて…


    『ぎゅ!』『ジョジョ』『ママ』しか出てこない

  • 絵が素敵。文字は「ぎゅっ」だけですが、気持ちが伝わってきます。ママがジョジョを探し出して「ぎゅっ」すると息子もニッコリ。最後はみーんな「ぎゅっ」で幸せいっぱい。読み終えて息子を「ぎゅっ」するのがお決まりです。

  • 話はすごくシンプル。
    言葉がないぶん、動物たちの表情で話を読み進めていきます。
    たくさん動物が画面にいてもみんな顔がきちんと描かれているので、絵を楽しんで読みました。

  • ほとんど文字がないのに
    ジョジョの表情だけで
    悲しくなったり嬉しくなったり

    このシリーズの中で
    1番好きです

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著者プロフィール

1959年英国生まれ。ノリッジの美術大学卒。代表作『ぎゅっ』と続編『たかいたかい』『やだ!』(いずれも徳間書店)で、世代を超えた幅広い人気を博す。2002年には英国のその年最も優れた子どもの本に贈られるケイト・グリーナウェイ賞次点に選ばれるなど、今後の活躍がますます期待される絵本作家。他の作品に『うきうきしたら』(徳間書店)などがある。ロンドン在住。

「2017年 『あそぶ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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