ももこのトンデモ大冒険

  • 徳間書店
3.25
  • (11)
  • (38)
  • (101)
  • (11)
  • (4)
本棚登録 : 332
感想 : 46
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198614454

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 本当に、「トンデモ」な「冒険」です。いろんな意味で・・・(笑)
    いったい、この人は何をめざしているのだろう・・・・っとちょっと疑問に思った一冊でした。

  • 友達に借りて読んだ。だだだだだい爆笑!!傑作ですね。

  • タイトルの通りとんでもない旅に出るというお話。幻の漢方薬じいさんを訪ねたり、サバイバル・スクールに行ったり・・・

  • おもしろかった。特に漢方薬のおじいさんにあいにいくところ。

  • ほわわーんとほっこりする語り口。
    でも毒があって、肩の力を抜いているような、自分の気持ちを表現するのが上手いなぁと読んでいて思う。

    まるちゃん、大人になってみても楽しいアニメ、漫画だなと改めて思う。

  • ちびまるこちゃんって一般受けするけれど
    作者の奥行というか、深層心理の沼をのぞくような本。
    昔は何やら不思議な書籍あったけれど、今はインターネットあるし、出版業界も大変で売れる本しかつくれないというから、当時でないと実現しなかったかも。。

    作者、こんなに色々と体験しているとは。。
    家が好きというが、それ故の反動では??と思ったり。

    和士秀氏も2018年に亡くなっているそうで。。
    息子さん、英語も日本語も出来るとか凄い。。

    ヒロシ氏まさかの顔出しに驚いた。イラストだと黒髪だけれど、白髪。
    スプーン曲げの回の綾小路氏へのコメントが興味深い。
    この方も2002年にお亡くなりになったそうで、取材のすぐ後か。。
    『人類にとって、まだ未知だと言われている能力を持っていた場合、それを公にすることはとても大変なことと思う。必要以上に疑られることも、必要以上に信じ込まれることも、興味本位に扱われることも全てが消耗させる原因になるだろう。しかし、多くの人々が未知なことに興味を抱いている。まだしらない何かがあることを期待している。』

    色々なことを経験しているけれど、それに対する見解がさくらももこ氏節となって、エッセイで読めることが楽しい。

    石井氏、ヒカルランドの代表取締役!!一番びっくり!!

  • 読んでいて楽しいのだけど、内輪で盛り上がってる感が多い。

  • 古本屋さんで購入。Theさくらワールド。

  • No.730

  • 中国の 漢方じいさん 仙人ふう
    世界中のい不思議な人に会いに行く話。

全46件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

1986年からマンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載がスタートした「ちびまる子ちゃん」の作者。1990年からはフジTVでアニメ化され、超人気番組となる。『まるむし帳』(集英社)は唯一の詩集。

「2019年 『さくらももこの詩による無伴奏混声合唱曲集 ぜんぶ ここに2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

さくらももこの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×