- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198630966
感想・レビュー・書評
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3時間ぐらいですらすら読めてしまった。いったん読み出すと、はまってしまうが、ためになったかどうかでいうと、わからない。来週ぐらいには、内容をすべて忘れていそうだ。けど、起業はドラマチックな内容に思えた。マネーゲーム。
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なかなか面白かった。特技を持った個性的なキャラクターがチームを組んで悪に立ち向かう。基本的にこういったストーリーはみんな好きだよね。さらにひとひねり加えて、スピード感もあり、読みやすい。
ちょっとひと昔を振り返れる感じも良い。
2011.9.1-12
図書館 -
拝金に至る前のストーリーに気付き 拝金のおっさんの人格形成がわかる。このような順番で発行したのが面白いなと。
どちらも小説の中の世界でほりえっちなら書きやすいのかなと思うだけ。 -
小説たとわかっててもこんな会社やっけと思ってしまう
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情景が頭の中に湧いてこなかった。
拝金の方が100倍面白い! -
ホリエモンの小説第2弾。文章表現は、前作より良くなったんだけど、ストーリーというか、ネタ元は前作の方がスリリングだったかな。とは言っても、今回のネタ元も面白く無い訳ではないので、ホリエモン好きな方は是非!
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彼らは天才プログラマー・堀井健史が立ち上げたオン・ザ・エイジへのLIGHT通信のTOBに対する復讐劇とチーム堀井の過去を探るのが主の話。90年代後半のビットバレー(softbankと光通信が時価総額経営を謳っていた当時)を知るならば、フィクションとリアルの混在した内容になるほどと思う。前作と比較するとスピード感はないが、企業買収手法等は面白い。
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はいかねと同様。小説としてもおもしろい