毎日楽しくてしょうがなか!: がばいばあちゃんが教えてくれたこと (児童書)

著者 : 島田洋七

• 徳間書店 (2015年1月16日発売)

作品紹介・あらすじ

小二のときに佐賀の田舎に預けられた昭広。貧しいながらも笑いにみちた、がばい（すごい）ばあちゃんとの暮らしが始まった。戦後の貧しい生活の中でも、ものを大切にし、人間として大切なことを孫である著者にきちんと教えた「おさのばあちゃん」の姿を子どもたちに伝えます。シリーズ500万部を突破した大人気ベストセラー『佐賀のがばいばあちゃん』から、１０の名言を、人気イラストレーターはたこうしろうの絵で1冊の絵本にまとめました。

感想・レビュー・書評

[雨巫女。さんの感想 · 2023年12月2日]

《図書館》【再読】がばいばあちゃんのことばには、いつも感動する。

著者プロフィール

１９５０年広島県生まれ。小学校・中学校を佐賀県で過ごす。７５年、洋八と漫才コンビ＜B＆B＞を組み、NHK漫才コンテスト最優秀新人賞を受賞。漫才ブームを主役として活躍。『佐賀のがばいばあちゃん』シリーズは総計５５０万部を超える大ベストセラーとなった。

「2018年 『笑ってなんぼじゃ！下』 で使われていた紹介文から引用しています。」