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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198652203
作品紹介・あらすじ
小田原を抜けてしばらく経った頃、国道沿いに元プロレスラーが営む「ルート517」という店が見えてくる。
ドライブインというより、大衆食堂というのにピッタリなため、「国道食堂」という名もある。
この店の食事は、どれも美味しいが、ちょっと変わっているのは、プロレスのリングがあること。
さまざまな人々が集うこの店には、偶然か運命のいたずらか、とんでもないことが起きることがあって……。
好調シリーズの続篇刊行!
CONTENTS
黒岩蘭子 三十三歳 トラックドライバー
加藤和美 三十八歳 保険外交員
池野美智 三十四歳 総合商社徳萬 アグリビジネス部一課マネージャー
高幡しずか 三十六歳 ネイチャーフォトグラファー
賀川みさ子 七十一歳 〈国道食堂〉従業員
賀川ふさ子 七十一歳 〈国道食堂〉従業員
鈴木みのり 二十四歳 株式会社日番印刷 インハウスデザイナー
桜川順子 三十六歳 巡査部長 武蔵野警察署大尽稲荷前駐在所 育休中
小村美也 十七歳 治畑市立東第一高校三年
久田亜由 二十七歳 株式会社ニッタ 機器オペレーター
夏川伊久美 六十九歳 元女優
有宮波乃 三十四歳 茶道講師
高幡しずか 三十六歳 ネイチャーフォトグラファー
黒岩蘭子 三十三歳 トラックドライバー
二方将二 二十九歳 マンキュラスホテル東京 料飲部企画課ディレクター
二方一(将一) 三十四歳 俳優
本橋十一 五十八歳 〈国道食堂〉店主(元プロレスラー)
黒岩蘭子 三十三歳 トラックドライバー
みんなの感想まとめ
人と人との温かい繋がりが描かれるこの作品は、優しさの連鎖をテーマにしています。国道沿いの食堂には、さまざまな背景を持つ人々が集まり、互いの良さを認め合うことで心が温まる瞬間が生まれます。登場人物たちの...
感想・レビュー・書評
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優しさの連鎖の一冊。
前作よりもさらに温かみ、人の優しさが溢れていたかな。
人の縁とはやっぱり人が人を引き寄せ、必然的に結ばれていくのかも。
この食堂に集う人はみんな語り口が優しい。誰も人を攻撃したり相手に負の感情を抱いたりしていない。
むしろ、相手の良いところだけを見て、それが自然と優しい眼差しと言葉になっている。
これがトゲトゲ心を丸く滑らかにしてくれるから好き。
このリングが食堂が十一さんが繋ぐ人との出会い、温かい心。
それは優しさの連鎖、幸せの連鎖。
まるで花が次々と咲くようでこちらまで幸せ気分になれる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
リングがあって、何食べても美味しくて、従業員さんも、みんな温かくて、そんな店、絶対行ってみたい‼️
セカンドは、登場人物が多くてわかんなくなったけど、十一三の求心力やパワーがすごい‼️
ちょこちょこ泣ける場面もあり、おもしろかった。 -
面白かった〜
前回読んでから間が空いてしまったから何となくしか繋がらんとこもあったりしたから一二巻続けて読めばよかった〜
でも前回出てきた人がまた新たに出てきた人と繋がって十一さんをきっかけに幸せになっていく所が素敵だった。
人と人の縁ってやっぱりすごいし、なくてはならないなと。
また続きが読みたいです。 -
前回から間が空いてしまったけど読めて良かったです
色々あるが幸せが続くストーリーで
読んでいて微笑みが出ました -
前回は男性の登場人物ばかりだったけれど、今回は女性メイン?冒頭の欄子ちゃんから始まり、ちょいちょうい和美さんの話が出る。しかも和美さんの元夫のほうから。なんだか重そうな予感?和美さんは十一さんとお見合いをしたのか。Nice Fight、みさ子さん、ふさ子さん。双子でも全然性格が違うってね。
二方くんが俳優デビューして人気が出ているのもすごかった。前話から時がたったんだな。これで美智ちゃんも幸せになれる。
登場人物が少しずつ関係しているこの連作パターン、好き。 -
「国道食堂」シリーズ2作目。
小路さんの作品は登場者が段々増えていくのが特徴ですが、このシリーズではいきなり一作目から「国道食堂」を中心に集まって驚きましたが、そこは全然問題ないでしたね✨
小路文学とも言える語り口で、物語を整理して進めていく手法は完璧です -
ファーストシーズンが良かったので、即予約して読了。
良かった割に感想はさらりですが。
リングがあるお店というのがどんなものでも受け入れますよ、という懐の深さを感じる。
さすが元プロレスラー。体だけじゃなくココロもデカイぜ❗
長きにわたって支えてくれているおじちゃんやおばちゃんたちもいい感じのキャラ。 -
前作同様面白いし、一話一話が短いにも関わらず人間関係が繋がっていて、読むのが楽しい作品。
ただ、登場人物が多くなり、関係性を把握するのが、少し手間どつた。 -
2023.4.20 読了
やっぱりよかった!!
ちょっと遠ざかると なかなか読もうと
思わないんだけど(何故か)
読み出すと、止まらない(笑)
一気に読んでしまった!
ずっとウルウルで、最後に涙腺崩壊でした!
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一巻に引き続き、面白かった。
一人一人の目線から物語が綴られていく。各自の人生で本人が主役なんだと改めて思う。
最後のシーン、十一さんの人柄の大きな素晴らしさに涙。彼の素晴らしい人柄に縁あっていろんな人が国道食堂に集ってくる。表紙もいいし、食堂の食べ物の描写が本当に美味しそう。それぞれの話から愚直に真面目に生きていくと報われるんだと思った。
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相変わらずテンポよく進むストーリーは各話とも程よい長さで読みやすく面白かったです。
複雑に繋がる登場人物達の不思議な縁…そして前作の1st seasonからの伏線も見事に回収してくれましたね。
これもう少し続いて欲しいですね…続編希望です。 -
とにかく二方兄弟が幸せになりますようにと思って読んでました。国道食堂を舞台に様々な人達が絡み合って面白かったです。
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面白かったぁ
登場人物それぞれの目線で話が進み、全部繋がって、まぁ嘘みたいに全部繋がるし、いつもどおり美男美女、いい人のオンパレードなんだけど、それでも読者としてハッピーだからよし!
これはさらに続くのか?
そして食堂めしが美味しそうでお腹が減る。 -
とてもさっくり読め、幸せな話でした。
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2022.11 読みやすいし、ほのぼのしていいよね。
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今作は女性が主人公の短編だけど、またまた見事に繋がっていく。みさ子&ふさ子ツインズの話が良かった。戸籍上は二人きりだけど、空くんや美也ちゃんと働いて、生活しているとまるで孫と祖母。家族より繋がりが太い感じがする。
いつまでもこの幸せな時間が続くといいなと心から思った。 -
うわっ!!これは続くんですねー!?Season2では、ある事件が2つも解決したので、ホッとできました(佐々木さんと蘭子兄)。兄については本当に理解出来たと信じて良いのだろうかと不安。本当でアレと祈るしかない(恐いけど)。登場する人物達が増えるたびに気持ち良く繋がっていって景色が広がっていく物語。Season3は二階堂さんや美也ちゃん空くん、何より二方兄の結婚式とか描かれるのかなぁ?もぅ今からワクワク楽しみっっ!さーてさて、これはザンギをドッサリ作って食べよっかなー?!って、なりますねーっ!
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繋がり過ぎ!って思うけど面白い!そしてみんなが幸せになっていくのを読むと私も幸せな気持ちになる。
著者プロフィール
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