超古代文明論: オーパーツが証す神々の存在 (徳間文庫 た 33-3)

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  • Amazon.co.jp ・本 (377ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198914394

感想・レビュー・書評

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  • 研究家の対談形式で書かれていて思っていたものと全く違ったので、最後まで読まなかった。対談とか誰かの講演とかは好きではないので。そういえものが好きな方には進められるが脇の細かい説明がいちいち読むのが面倒。

  • 単行本が1997年発行なので、まぁそれなりに懐かしい感じの話が
    並んでいるな、という印象が強いかな。
    (ノストラダムスって単語を久々に見たよ)

    共著ということで対話形式のものかと思いきや、
    各章のさらに各節ごとに両者が自説を語る形式でした。
    なので正直、まとまりはありません。
    最後もぶった切れてる感じだし。

    高橋氏の著作なら、普通の作品を読む方が好きかな、やっぱり。


    【収録内容】
     第一章 日本のオーパーツ
     第二章 地球規模の大異変があった
     第三章 超古代文明の実在を証す
     第四章 バミューダ、フィラデルフィア、予言、超常現象
     第五章 出雲、シュメールから日本の古代を探る
     第六章 霊体験、怖い話はたくさんある
     第七章 超常現象・超古代史を研究する方法
     第八章 UFO、宇宙人、宇宙のオーパーツ

  • 2001.1.15 初刷 571
    超古代に文明はあったのか?太古の地球をみぐり、作家の想像力と研究家の実証が新たなる知的発見に導く。オーパーツ一筋に、世界を回った南山宏氏の実証に作家の想像力が迫る。日本のピラミッドから津軽の古代遺跡そして、沖縄の海底遺跡。失われたアトランティス、ムー。バーミューダからフィラデルフィア実験。宇宙のオーパーツともいえる火星の人面岩やアブダクションを縦横に論じる。

  • 神々って時点で多神教で俺は日本人ですって宣言してるからワロタ

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著者プロフィール

1947年岩手県生まれ。早稲田大学卒業。83年『写楽殺人事件』で江戸川乱歩賞、87年『北斎殺人事件』で日本推理作家協会賞、92年『緋い記憶』で直木賞、2000年『火怨』で吉川英治文学賞を受賞する。他の著書に『炎立つ』(全5巻)、『天を衝く』(全3巻)などがある。

「2009年 『To Tempt Heaven』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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