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- Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198914820
感想・レビュー・書評
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再読。
いやいや、人に斬りつける前に人の話しを聞こ。
ささ、次巻へ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
徳間文庫で刊行している金庸の武侠小説全集の一冊目。これも全部揃えた。武侠小説としては今一つすっきりしない話だけれども、金庸入門としてはいいかも。
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現代中国を代表する武侠小説作家の処女作。舞台は清の乾隆帝時代。秘密結社「紅花会」は滅満興漢を至上命題とし活動する。息もつかせぬ展開に、手に汗握る数々の名対決、魅力ある多数の登場人物と、冒険活劇としての面白さは十分に備えている。
しかし、ど〜にも第4巻の最後のほうの展開だけはすっきりしなくて、そこだけが残念。現実的っちゃぁ現実的なんだが、こういう小説なら多少非現実的だとしても、気分良く終わらせてほしかった。 -
金庸の処女作。打倒清朝を目指す秘密結社『紅花会』の豪傑達の戦いを描く。乾隆帝の秘密を知り捕らえられた紅花会幹部・文泰来の救出に奔走する紅花会の面々。果たして乾隆帝の秘密とは・・・?
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