問答無用 (徳間文庫 い 48-1)

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198925963

作品紹介・あらすじ

妻子を殺した下手人を誤って斬った罪で囚われた佐久間音次郎は、死罪のかわりに、極悪非道の輩を成敗する役目を言い渡される。標的は、極悪人・漁り火の権佐。追い詰める音次郎、逃げる権佐…。音次郎は権佐を仕留めることができるのか。

感想・レビュー・書評

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  • なんでしょう・・・さわやか?
    習作のような、時代小説のエッセンスはいいのですが
    そこそこ安易な展開が気になります

    2016.2.16 再読

  • L
    うーん。何故身の回りの世話役に女?ここは老爺でしょ。何故、いかにもヒロイン風の女を持ってくるかなぁ。全然楽しめず。

  • 第一弾
    取り分けて感想はないが、シリーズの最初としてはこのようなものか?
    妻子殺しの真相はいずれ明らかになるであろう。
    まあ、期待して待っている。
    これ以降の巻を飛び飛びで読んでいるので、しかたないか

  • 時代劇の新しいものを少し試しているんだけど、なかなかこれはというのに当たらない。何かでランクインしたというこれも、仇討ち、捕物、きだてのいい美女、謎の上司、と萌えどころは押さえているのだが、主人公の魅力とか、周辺キャラの個性とかを考えると、やっぱ佐伯はすごいなあと今さらに思ったりして。これも多少気になるので、続きは読むつもり。

  • 11/25-11/26
    2巻目が楽しみ。

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著者プロフィール

1955年、熊本県生まれ。脚本家などを経て、94年に作家デビュー。近年は時代小説に力を注いでいる。人気シリーズに「隠密船頭」(光文社時代小説文庫)、「浪人奉行」(双葉文庫)、「武士の流儀」(文春文庫)などがある。

「2023年 『大河の剣(七)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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