九州新幹線「つばめ」誘拐事件 (徳間文庫 に 1-88 十津川警部シリーズ)

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  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198926168

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  • 九州新幹線での誘拐事件。
    身代金を払わずに解放される。

    続けて起きる,不可思議な誘拐事件。

    すぐに株だと分かるのに,
    なぜ,手配が遅いのだろう。

    山村美紗が生きていたら,株に甘い物語は書かせなかったような気がする。

  • タイトルとの乖離が甚だしい。句読点が多いのも気になる

  • 九州新幹線「つばめ」の車中から、五歳の幼児・福田翔が誘拐された。犯人の要求は、翔の父親が開発した新薬の化学式とサンプル。だが翔の解放後、それらは元の場所に。警察は翔を連れていた謎の女性を追うが、彼女は東京・お台場で殺され…。

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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