- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199005817
感想・レビュー・書評
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★3.0。受を抱いてればいつか好きになってくれるかもしれないとか、受が記憶喪失になったのを幸いに強姦をなかった事にしてやり直すとか、不器用で言葉足らずな割になかなか酷い事をする攻(笑)それなのに普段は優等生然として受に嫌われる事を恐れるあまり、執着攻になりきれなかったヘタレ攻という感じ。設定は好きだし途中までは面白かったのに、後半は受の卑屈なグルグル描写の繰り返しで話が進まず、萌えが停滞してしまったのが残念。初H〜三ヶ月間の二人を詳しく読んでみたいんですが…!
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階段から落ちて3ヶ月の記憶をなくした高校生の涼太。
しかしそれから思い出せないまま、自分が生徒会室で男に犯される夢を見ていた。どうやらそれが自分に本当に起こったことらしい。涼太は一体誰がそんなことをしたのか、自分の身に何が起こったのか、調べ始める。そんな中、幼なじみの恭一は涼太を心配して送り迎えなどしてくれるが、どうしてもそれを素直に涼太は受け入れられなくて・・・
面白かった。まー、中盤でなんとなく犯人(?)はわかったし、そして結論的に犯されといてどうなのよ?と言いたくなる気持ちも正直あるんだけど。これってハッピーエンドでアリな結末なの~?とちょっと腑に落ちない感があったかも。 -
まずタイトルに惹かれました。あらすじも、記憶喪失/トライアングル・ラブって書いてて、事件!?ドロドロの3P?とか期待しすぎで読みました。途中でなんとなく犯人がみえてきて、やっぱりか〜で…物足りない感じ 悪人が欲しかった(笑)
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記憶喪失・すれ違い・生徒会…高校生らしいグルグルした恋バナ。←( ̄◇ ̄;)エッ
強姦された夢を見る様になり、これはきっと本当にあった事なんだ!!\(◎o◎)/
と、その相手を探そうとする涼太
そこから何故か幼馴染の恭一とギクシャクする事に…。
涼太にとって幼馴染の恭一は自分にとってスーパースター!!自慢の種
でもそれとは別に恭一と自分を比べて自分って劣ってる?と自虐的にもなる存在
恭一は言葉が足りない不器用さん
お互い言葉が足りなく知らない内にグルグルとすれ違っていく
そこに優しい3年の生徒会長が絡んできて……さぁどううする!?
自分の気持ちを言葉にしないと何も伝わらないって事で(;^◇^;)ゝ -
義兄弟もの?が良かったのでこちらも