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- Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199007071
作品紹介・あらすじ
中世の貴族を思わせる、豪奢な装い-大学生の啓太は、ある日不思議な洋館に迷い込む。けれど中から聞こえたのは、奇妙な呻き声だった!?その主は、陽の光を浴び苦しむ美貌の男!!思わず助ける啓太だが、男・アルノルトはなぜか不機嫌。問えば彼は吸血鬼で、齢400年の長い生に飽き、自殺を試みていたらしい!?そのうえアルノルトは「邪魔をした償いに、下僕になれ」と命じてきて!?
感想・レビュー・書評
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★3・4
啓太がお人好しすぎて、こんな下僕関係からどうやって恋愛に発展するんだって思ったけどちゃんと展開した(笑)吸血鬼モノ好きだし面白かった~。子供の頃に出会ってて運命的なのがキュン!後半、想いが通じ合ったあとに記憶消されたところせつなくて…;本当にうまくいって良かった!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
後半が面白かったですね。 最初はちょっと俺様吸血鬼と気の弱すぎる受けにあんまり乗り切れなかったんだけれど、 後半は二人の出会いだとか吸血鬼の思いだとか、あとやっとカップルになれたのに!! と思わせる展開に結構楽しめました。
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