セラフィム 2億6661万3336の翼(リュウコミックス) [コミック]
- 徳間書店 (2010年12月13日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199502231
感想・レビュー・書評
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一言感想
面 白 す ぎ る だ ろ
最初は世界観とか把握するのが難しい感じもあるけど、読みすすめたらそんなん関係なくなるね!
ほっっっとに未完なのがもったいないっ
まぁこの2人、どっちも個性が強いから、方向性が違ってきちゃうのは仕方なかったんだろうなぁ
でもでも1読者としては続きが気になりすぎるよぉー!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今敏追悼出版。未完。いろいろあって中断した話だが、この世界をもっと読みたかったな~。謎は謎のまま、道程も途中だが、読み応えあり。
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未完。
風の谷のナウシカ連載終了後にアニメージュに掲載された、
原作:押井守、作画:今敏という豪華なコンビによる
旧約聖書をモチーフとしたSF漫画。
完成したら間違いなく傑作になっていたであろう、
つくづく「惜しい」作品・・・押井だけに。 -
さすがの押井節。
鳥。天使。犬。少女。奇形。メカ。アジア。謎。宗教や神話の衒学。
今氏の表現もハッと眼を引くところが要所要所にある。 -
ガスパルとか、セラとか、続きが気になる…。
このあとのお話読めないのが残念。 -
借りて読んだ
病気の内容がすごく素敵だし、続き是非読みたかった!! -
えげつない質量。
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支那の秘密社会(秘密結社。中国ではこう書く)が「国」として一応機能してたりとか、それでもなほ国内に“外国”がごちゃごちゃしてしまふとか(なんか掲載当時、「支那バラバラになるかも説」があったらしい)、合法ロリ妊婦とか、面白い。
今敏御大と押井守御大はちゃんと喧嘩をしうる程度に才能が同じなんか。へー。 -
もう、作者名見ただけで買わなきゃ!って思っちゃったよ。アニメージュで、風の谷のナウシカに匹敵するような大作を狙ってたとかテンションあがりますなー結局陽の目を見ることもなく、今敏も…。続き気になるなぁ。 雰囲気が大塚英志のサイコや大友克洋っぽいなーて思いました。高層ビルが隙間なく建ち並んで現代の円楼になっているところがツボです。