- Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199800177
感想・レビュー・書評
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冷蔵庫から、持ち主の性格や行動を推理する。
面白い所に目を付けたと思う。マンガとしては、特別に面白かった、というほどではないけど…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
骨子のストーリーの稚拙さや、マクロビだオーガニックだ言うので過小評価しそうになるが、意外と企画・ミステリ関連のネタは悪くない。
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マンションで読む。正直、期待はずれでした。漫画としては、可もなく不可もなくです。好みではないのです。発想自体は面白いのですが、、、
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冷蔵庫プロファイリングという物珍しさで★+1。事件自体の面白さは無い。
元はドラマ脚本用ということで、確かにドラマ化されそうな内容。金曜深夜帯のぬるい感じ。 -
ケータリング(出張料理人)のレイコさんが、その家の冷蔵庫の中身を手掛かりに、色んな事件を解決していくプロファイリングミステリ。
レイコさんはあくまでも「人の家で料理を作る(または料理を持ち込む)」だけの人なので、起こる事件もせいぜい「パートナーが浮気?」や「同居人が失踪?」といった日常の延長線上のものばかり……かと思いきや、序盤で新米刑事・リョウ(料理関係と人間観察力がまるでダメ)が相棒になるので、時々「かなりの大事件」に駆り出されたりもする。
今までに自分が読んだ料理漫画って、男性が料理をするものが多かったので(例:「きのう何食べた?」「美味しんぼ」「沈夫人の料理人」「焼きたて!!ジャぱん」…)、ちょっと新鮮な感じがする。
で、女性料理人が主人公だというのもあってか、「陰陽五行」「マクロビ」などの薀蓄も入ってくる。もしかしたら、そのあたりに違和感(生理的に受け付けない感)を覚える読者もいるかもしれない。
元々、料理モノもミステリも好きだったけど、今は更に「自分が専業主婦になったからこその共感」なども入ってきて、色々と思うところが多かった。
子供がまだ小さいから(=外出あまりできない、趣味の内容と時間も限られる)、自分の日々の楽しみのなかで「食」は相当大きな割合を占めている反面、「自分と夫のごはんを作る」「離乳食を作って食べさせる」に費やす時間と労力がね、それなりにね。 -
面白かった。冷蔵庫で何でもわかるなんて
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ありがち~な、ネタばかりなんで感情ブレさせたくないときに淡々と読むにちょーどいー。