ドードーマ 1 (ゼノンコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 27
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199802683

作品紹介・あらすじ

全面を木と壁で覆われた国・ワノクニ。
そこで暮らすマナのシノの兄弟は、周囲の人々と共に平和な日常を過ごしていた。――正体不明の二人の女性がワノクニを訪れるまでは…。
圧倒的で独創的な世界観で紡がれる、終わりの先にあるダークファンタジー。

感想・レビュー・書評

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  • やりたい事は何となくわかるけどちょっと付き合いきれず

  • 1巻
    主人公の兄愛に引いてしまう…絵はまあまあ。割と血なまぐさい☠︎巨人?の手だけ見えるシーンは超大型巨人かと思った(笑)ひめさまが気になる。

  • 中心に巨大な命の木、周囲を石の壁に囲まれた『ワノクニ』。穏やかに慎ましく生きる人々。轟音が轟き、壁が崩れ、平和な日々はある日突然崩壊したーー。
    巨大生物の中に国があり、人々が住んでいるという設定や土偶のような巨大生物のデザインに心惹かれるものがあります。巨大生物同士のバトルも重量感があって悪くない。面白くなりそうだったのに…。打ち切りにならないためには何が必要だったんでしょうね? 兄弟の悲劇があまり読者の感情に響かなかったのが原因かなぁ。

  • 流行りものを織り交ぜたファンタジーという感じですね、絵柄のイメージよりはダークな印象で僕としては今の所は好感触です。ファンタジー作品として楽しめる作品になると良いなと感じます。

  • 4.0

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著者プロフィール

白石純: 独自の世界観が魅力の注目の作家。著作に『ドードーマ』全3巻。

「2020年 『魍魎少女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

白石純の作品

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