わたしのおうち (あかね創作えほん 8)

著者 : 神沢利子

• あかね書房

感想・レビュー・書評

[父親目線で選ぶ絵本など♪さんの感想 · 2023年2月11日]

３歳〜。細めの線を用いてくっきりと描いた絵柄が素敵です。
「わたし」をまねて、自分オリジナルのダンボールハウスを作ってみたくなる。
親としては、兄弟、姉妹一緒に読んであげたい。

[keiboさんの感想 · 2022年8月2日]

ダンボールハウスって子供だいすきです

[keyさんの感想 · 2021年10月17日]

息子7歳0ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム　◯
その他　


「姉」でしたので
『弟の存在がうるさかったなー』
といろいろ思い出しながら読みました。
最終的に「おうち」に弟を迎え入れるのは、姉としての責任感かな、それとも一人で遊ぶのは寂しいから？


息子が小さい頃にダンボールハウス何度も作っては破壊されたなあ、とか。

読後、息子は「台風に耐えられるようにレンガのおうちを作る！」と言っていました

[nogiyunaさんの感想 · 2013年5月11日]

(2013-05-11)

[osampogakariさんの感想 · 2010年5月1日]

妄想の世界。

[うさぎさんの感想 · 2008年5月16日]

（3歳5ヶ月）

[skychanさんの感想 · 2007年2月19日]

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[mayuさんの感想 · 2006年11月23日]

『ぐりとぐら』でおなじみの山脇百合子さんの絵。
インテリアがとってもかわいい。
そしてこの姉弟。まるでうちの子たちみたいです。

[フヤさんの感想 · 2006年11月2日]

お客さんに次々だされるおもてなしがおいしそう。ハンバーグ。

[『A+M』さんの感想 · 2004年9月24日]

ちいさい頃あそんだ　ダンボールハウスを思い出します。子供達にも私が楽しかったこと　伝えたいなぁってコレを読んで思います。読み終えると　ダンボールでおうちを作って　お菓子を入れて子供達と　お家ごっこしたくなっちゃいますよぉ！

著者プロフィール

神沢利子　1924年、福岡に生まれる。子ども時代を北海道樺太で過ごす。文化学院文学部卒業。童話作品に『ちびっこカムのぼうけん』（理論社）『くまの子ウーフ』（ポプラ社）『銀のほのおの国』『流れのほとり』（福音館書店・日本児童文芸家協会賞）『神沢利子コレクションＩ～Ｖ』（あかね書房・巌谷小波文芸賞）など、絵本に『たまごのあかちゃん』『おばあさんのすぷーん』『ぽとんぽとんはなんのおと』『おっとせいおんど』『いいことってどんなこと』『えぞまつ』（以上福音館書店）など多数の作品がある。東京在住。

「2022年 『てんのくぎをうちにいった はりっこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」