- Amazon.co.jp ・本 (75ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251037534
作品紹介・あらすじ
ファンタジーの世界で、おかし作りのレッスン!わかったさんとダックスフントのポレは、レモンドーナツ・シンフォニーをきくために、めいろの森をくぐりぬけ、会場へとむかいます。
感想・レビュー・書評
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きょう下鴨納涼古本まつりに行きまして、
小さい頃よく読んでた「わかったさんシリーズ」のこちらの本を見つけまして、買ってきてすぐ読んだ。
わかったさんってクリーニング屋さんだったのか!
ストーリーは不思議の国のアリスみたいな感じで、
てんやわんやしながらドーナツを作る。
表紙を開いたところの街の地図から、
小さな鍵のイラストまで、何もかも懐かしい!
シリーズ全作の箱入りのものが売ってるらしくて…
めっちゃ欲しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カフェに置いてあって久しぶりに読みました。
子供の頃読んでいたのを懐かしく思い出しながら、わかったさんてクリーニング屋さんだったのかぁ…犬を飼っていたんだなぁ…と思いながら読みました。
子供の頃はいつもわかったさんやこまったさんシリーズをみて自分も作ってみたいと思っていたなぁ。 -
このシリーズはとても面白い。レシピも載っていて作ってみようと思う。
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シリーズ中1番好き。たくさんのフルーツの扉のシーンが特に好き。小さい頃公園からこんな冒険してみたいと憧れていたなぁ。三つ編みの女の子も表紙のわかったさんのお洋服と髪型も可愛い。レモンドーナツのレモン感はそんなに強くなさそうだが、ほんのり爽やかなんだろうか。巻末のレモンドーナツはもちろん、ポン・デ・ストロベリーのレモンバージョンが食べてみたい。
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いろいろな果物の門がいっぱいあったから、どの門を開くかわからなかった。その時は、レモンドーナツを作るときだったから。わかったさんはレモンの門を開いたところがワクワクした。
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レモンドーナツ!!見ているだけでつい食べたくなりました