なん者ひなた丸 ねことんの術の巻 (なん者・にん者・ぬん者 1)

著者 :
  • あかね書房
3.85
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本棚登録 : 321
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (147ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251038210

感想・レビュー・書評

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  • 国語の教科書に載っていたお薦め本。

    「ちびドラゴンのおくりもの」の次を考えて
    教科書に載ってる本から見てみましょ。と図書館に行くと、可愛い表紙のひなたまる。
    二人で気にいって借りました。
    二人で読みました。
    二巻目も、三巻目も、一冊ずつだとすぐ読んでしまうので、4~5冊借りて。となり
    全巻読破。

    満足感に輝いていた顔。

    ひなたまるの顔を見ると、懐かしいです。



  • ひなたまるが強かった。
    ※図書館で借りた本。面白かったようで、シリーズ他にもありそう、借りたい、と。あと、すいとんの術、とお風呂にストローを持って行っていました笑

  • にん者じゃなくてぬん者やなん者が出てきて面白いかった

  • 小学校の3年生くらいの時に担任の先生が読み聞かせしてくれて以来夢中になってしまった本です。当時、このシリーズがそろっていたのはだいぶ離れた図書館だったのですが、父に送ってもらって借りに行ったものです。
    読書の習慣がついていない子でも飽きずに楽しめるような読み物だと思います。

  • 斉藤 洋さんの書く独特の世界観と言い回しが大好きです。
    ユーモアをちりばめた文章に一々笑ってしまいます。

  • 学校で読んで、好きなシリーズだそうです♪

著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん シールブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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