- Amazon.co.jp ・本 (113ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251038555
作品紹介・あらすじ
「老婆の油絵が、ひとりでに完成していく」事件を依頼されたナツカとパパ。アトリエに監視カメラを設置し、小部屋で張り込みを開始! 現れたのは夢遊病のように絵を描く依頼人の南郷画伯と、その前に座るモデルの老婆。二人が応接室に掛けられた美術館の絵を一緒に見つめた後、老婆は消えた。画伯の美術館にまつわる思い出を聞き出し、老婆の正体を推理したナツカたちは…!? ゾクッと楽しい大人気シリーズ、待望の最新刊!
感想・レビュー・書評
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図書館本。2023年もたくさんの本を読んで、本の世界を旅しようね。長女と一緒に本の旅に出るのが楽しみです。
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離婚の原因はママの押しか…。
パパはいろいろほっといて欲しいタイプなのね。
でもその押しの強さは娘にも受け継がれてる気がする。
娘とは名コンビなのにね。
ただそれはパパが一歩引いて見ることができてるからなんだろうな。
ママとの間はそう上手く行かないのだろう。
苗字そのままなのもママの押しなんだろうな。 -
2020.08.09
不幸バッグ -
この本は、愛する人がお化けになると、その愛している人しかしゃべっている言葉聞こえないという
ことにびっくりしました。 -
新刊出たよ~ (^.^)v
2017/02/20 更新 -
ナツカちゃんの最新作です。
本編にもありましたが、後味のいい作品です。
それにしてもナツカちゃん、自分は付いていっただけだから、て報酬の取り分、パパのほうが多くしたのはいいんだけれど、それでもナツカちゃん、5万円も…。
大変な仕事だけれど、こんなに稼ぐ小学生て…!