ぼくはおばけのかていきょうし なぞのあかりどろぼう (どっきん!がいっぱい 4)

  • あかね書房
4.29
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  • Amazon.co.jp ・本 (73ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251043245

作品紹介・あらすじ

謎の美少女転校生「みよちゃん」がやってきてから、家や学校で電球がなくなる事件が発生。ヒデくんがみよちゃんの家に遊びにいくと、そこは「おばけやしき」と呼ばれる古い空き家だった。みよちゃんの家族もなんだかおかしい。ちょんまげを結ったり、古い着物を着ていたり。実はなんと、家族は全員、人間のふりをしたおばけだった!上手な人間のふりを教える「おばけのかていきょうし」になったヒデくんは…。こわくて楽しいお話!

感想・レビュー・書評

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  • 凄く凄く凄く凄く凄く凄く凄く凄く面白かった

  • 転校生のみよちゃんは実は三目小僧で、一緒に住んでるのはおばけばかり。
    人間のふりをして町で暮らすために、いろいろ教えてほしいと頼まれたヒデくん。

    1年生からおすすめ。

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著者プロフィール

さとうまきこ・作:1947 年、東京に生まれる。上智大学仏文科中退。1973年、ベトナム戦争の脱走兵と少女の交流を描いた「絵にかくとへんな家」(あかね書房)で日本児童文学者協会新人賞を受賞。「ハッピーバースデー」(あかね書房)で野間児童文芸推奨作品賞を受賞。2005年「4つの初めての物語」(ポプラ社)で日本児童文学者協会賞を受賞。そのほか主な作品に、「わたしの秘密の花園」、「犬と私の10の約束 バニラとみもの物語」、「14歳のノクターン」(以上ポプラ社),「ぼくらの輪廻転生」(角川書店)、「9月0日大冒険」、「千の種のわたしへ ―不思議な訪問者」(ともに偕成社)、「ぼくのミラクルドラゴンばあちゃん」(小峰書店)などがある。

「2016年 『なぞのじどうはんばいき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

さとうまきこの作品

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