- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251060020
作品紹介・あらすじ
「目をはなすな」「かじさわぎ」「しばいけんぶつ」「サザエ売り」「ウマのふん」「こめのめし」「うそのタネ本」などの13編。
感想・レビュー・書評
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一話一話が短く、4コマ漫画好きのわが子に大ヒット。
吉四六さん、まったくいい人ではないけど,憎めない。親にとっては懐かしい本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1日では、よめませんでし
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吉四六さんはとんちが効いて、村のたくさんの人を騙し、面白かったです。他の吉四六さんのお話も読んでみたいです。
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2019/09/03 2年生(2019年度)「目をはなすな」「しょってやろう」「うそのタネ本」
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中根さんの、「小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」」に載っていた推薦図書の一冊。
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20150920 花誕生日プレゼント
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★★★★★
吉四六さんのとんち話。
吉四六さん本のなかで一番好き。
絵と語りがぴったり。
(まっきー) -
一休さんとか吉四六さんの「とんち」もの。
物事を一方的に見ないという知恵には感心しますが、
近くにいたら、イヤなやつだと思います。
カゴの上に鴨を乗せ「カラスいらんかね」と売り歩く吉四六さん。
それを見て、「鴨をカラスと言って売ってる」とバカにした人が、「カラスください」というと、カゴの中から本物のカラスを出して売りつける。
騙された人が悪いと言えばそれまでだけど、恐ろしき詐欺商法!
よい子はまねをしないでね。 -
とんちが得意な吉四六(きっちょむ)さんの小話。
とんちが過ぎて、ずるい奴め、ウソつきめぇと思うところもありますが、洒落がきいてて面白いです。