やじるし

著者 :
  • あかね書房
3.38
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本棚登録 : 193
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (34ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251098641

感想・レビュー・書評

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  • さかながとりに変わるところで笑うと決めているらしく、
    「ふふふ」とつくり笑いっぽい感じで笑う。
    何故か母とはあまり読まず、父と読んでいる本。

  • 女の子は野原に花を摘みに行こうと出掛けると矢印があった。
    矢印には「のはら」と書いてある。
    矢印の通りに進むと海に出た。
    野原なんてない…。
    すると矢印が船に変わって女の子は乗り込む。
    気が付くと海は空になっていて、矢印は飛行機になる。
    風で花を入れようと思ったバスケットが飛んでいってしまう。
    雨が降ってくると矢印は傘になった。
    すると雨は青い花畑に変わった。
    矢印がバスケットに変わったので女の子は摘んだ花を入れる。
    そして矢印が「いえ」と示す方向に進むと本当に自分の家があった。
    玄関のドアを開けるとバスケットはなくしたはずの自分のバスケットになっていて矢印の姿はない。
    でも、バスケットの中には花は1輪だけ入っていた。
    女の子は今日のことは秘密にしておこうと思うのだった。

    模様が少しずつ変化していく、だまし絵とかアートの要素が含まれている。

    この矢印がいればとこへでも行けるのかも。

  • おしゃれな絵本です
    すっきりとファンタジーの世界で遊ばせてくれます
    やじるしといっしょにね
    ふんわりスピードにのってね
    ≪ やじるしの むこうはふわり ゆめのくに ≫

  • 4分☆

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