やじるし

著者 :
  • あかね書房
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本棚登録 : 192
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (34ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251098641

作品紹介・あらすじ

しばらくいくとやじるしがあった。ふしぎにおもったけどいってみることにした。ところでどこにいくの?

感想・レビュー・書評

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  • こどもに検討。なんとなく抽象的過ぎてやめる。

  • 娘が小学校で読んでもらっておもしろかったらしい。
    野原に花を摘みに出かけた女の子。
    女の子はやじるしに出会う。
    そのやじるしは、飛行機になったり、船になったりして女の子を冒険に連れて行ってくれる。
    不思議な世界に、行って帰ってくるお話。
    おしゃれでスタイリッシュで、頭の中で想像が広がる
    自分がもしやじるしに出会ったらどんな遊びをしようかな♪

    「変身するやじるしも面白いけれど
    魚がだんだん鳥に変わってそらに飛んでいくのが
    不思議で面白い」
    と、娘。

    4歳から頭の固くなった大人まで 読み聞かせ〇

  • 夢のような矢印。確かにあったらいいな。ちゃんと戻って来れたからよかった。

  • 矢印が上手く引っ張っていってくれる。
    他愛のない、穏やかファンタジー。
    全然違うんだけど、なんだかちょっと私が好きな『あかいふうせん』に似てる。
    好きだなあ、こういうの。

  • やじるしがついてくるのがおもしろかった。
    わたしもやじるしにあってみたい。あったらおはなのところでいっしょにおはなをつみたいな。(4さい)

  • やじるしがついてきて
    ふねになったり ひこうきになってくれたりして
    いろんなところにいけるから
    わたしもやじるしにあってみたい。

  • テーマ「紙」

  • 矢印が変化する様子が楽しいです。

  • 不思議な やじるし!!

  • ★★★☆☆
    のはらへお花をつみに出かけた女の子。
    外に出るとヘンテコな⇒が。
    ⇒と画面がスッキリとデザインされている。
    (まっきー)

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