王家の紋章 (第20巻) (プリンセスコミックス)

著者 : 細川知栄子

• 秋田書店 (1987年10月30日発売)

感想・レビュー・書評

[nakaizawaさんの感想 · 2018年5月20日]

「王家の紋章(20)」細川智栄子著、秋田書店、1987.11.30
p207 ¥410 (1997.10.27購入)

コミック: 201ページ
出版社: 秋田書店 (1987/10/1)
☆関連図書(既読)
「王家の紋章(1)」細川智栄子著、秋田書店、1977.02.25
「王家の紋章(2)」細川智栄子著、秋田書店、1977.10.30
「王家の紋章(3)」細川智栄子著、秋田書店、1978.04.10
「王家の紋章(4)」細川智栄子著、秋田書店、1978.06.30
「王家の紋章(5)」細川智栄子著、秋田書店、1979.11.05
「王家の紋章(6)」細川智栄子著、秋田書店、1980.07.15
「王家の紋章(7)」細川智栄子著、秋田書店、1981.03.25
「王家の紋章(8)」細川智栄子著、秋田書店、1981.08.20
「王家の紋章(9)」細川智栄子著、秋田書店、1981.12.05
「王家の紋章(10)」細川智栄子著、秋田書店、1982.10.05
「王家の紋章(11)」細川智栄子著、秋田書店、1983.01.10
「王家の紋章(12)」細川智栄子著、秋田書店、1983.08.25
「王家の紋章(13)」細川智栄子著、秋田書店、1984.08.25
「王家の紋章(14)」細川智栄子著、秋田書店、1985.07.01
「王家の紋章(15)」細川智栄子著、秋田書店、1985.10.01
「王家の紋章(16)」細川智栄子著、秋田書店、1986.01.05
「王家の紋章(17)」細川智栄子著、秋田書店、1986.06.01
「王家の紋章(18)」細川智栄子著、秋田書店、1986.12.15
「王家の紋章(19)」細川智栄子著、秋田書店、1987.08.05

[まなべさんの感想 · 2016年1月28日]

艶かしいカーフラ皇女。
メンフィスの裏切りに絶望し、キャロルは海の中へ。

再度現在へ。
･･･簡単に現実逃避できるなんて都合良すぎる。

[tonpeiさんの感想 · 2015年8月16日]

キャロルに恋のライバル登場(゜゜;)何となく解っていたけれど、キャロルがそんなに嘆き悲しむとは…(--;)カーフラ恐るべし‼(ToT)悲しみのなかナイルへ入水したキャロルは現代へ…アラブのぼんぼんアフマドに助けられたキャロルの運命やいかに!?

[aoiさんの感想 · 2014年8月7日]

キャロル嫉妬と疾走の巻。19巻では民の生活、20巻では貴族のスポーツ・鴨狩りを紹介しているのが面白い。いつもならメンフィスがキャロルの動向に四苦八苦しているので、今回は珍しい展開。カーフラ王女、本当に第二の王妃になれたのか？あの様子だと失敗してそうなんだけれど。それにしてもキャロルの決断に噴いた。ナイル川に身投げって！現代に帰るためとはいえ、普通死んでしまうやろ……。家族の元かと思いきや、アラブの富豪の息子・アフマドに拾われたキャロル。またまた記憶喪失らしい。せめてライアンたちを安心させたれよ……。