- Amazon.co.jp ・マンガ (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253097956
感想・レビュー・書評
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五巻完結です。
面白かった、とは思うんですが、パンチが少々たりないかも…
最終的に、一番の悪役だったハズの仙師も、
なんか妙にアッサリ改心しちゃったし…どうせなら、もう少しじっくり書いて欲しかったですね~
仙師の話は、三話続きとはいえ、詰め込み過ぎでしょ。
後、一巻目で色々バラしいてるのに、あの賢い、管ちゃんが、聞き逃しているのも、ねえ?
という、細かい所はまあなんですが、のんびり読めて良かったかな。 -
玄龍と管ちゃんの最終巻。
ついに仙師に膝をつかせます。
この漫画は多彩なキャラクターで、脇役がとっても輝いております!
自分は子文ちゃん、朱姫ちゃん、許博昌など多くのキャラクターが一生懸命で大好きです!
采美は朱姫ちゃんと無事くっつけばいいなあ(笑)。 -
確かに不思議物語。
第一に何で主人公の仲良しさんが表紙を飾っているのか不思議。
どのマンガも主人公が表紙を飾っているでしょうに…
物語の舞台は中国。三国志の時代。
瑠璃的に好きな時代だけに嬉しい。
アクションは微妙だけど、お話が非常に好き。
物語的には面白いと思う。
そして5巻で最終巻。最大の局面を迎えての大団円(?)となります。
印象的なマユゲが管ちゃんの管ちゃんたる部分か。
その師匠は腹黒だけど、彼は彼なりの行動か?
龍女は…師匠に感謝して、感謝されて支えになるんだろうな。
人を縛るのも、自由にするのも 人 なんだね… -
「八卦の空」完結編です。
そうか、今さら、気がついたのだけど、これは、三国時代といいながら、魏の国だけの話だったのですね……。
そして、あんまりそういう時代的なものを感じさせないまま終わっちゃいました。
でも、その感じさせないところが、かわらないこの人たちの「人生」の考え方に、似合っていたのかもしれません。