光とともに・・・: 自閉症児を抱えて (15)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (297ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253105859

感想・レビュー・書評

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  • 2016.6.26 読了

  • 続いてきた「光とともに」の最後の巻。お父さんの転勤で中学を転校することに…
    自閉症の子が引っ越し、転校するって、ものすごく大変なこと。これから光くんたちがどんな生活をしていくのか、思いを馳せながら読み終わりました。
    作者の戸部けいこさんが亡くなり、想像するしかなくなりました。
    光くん、花音ちゃん、元気で。

  • この作品は、作者の方が病気で亡くなられたので、残念ながら15巻までしかありません。光君を取り巻く新しい環境や、家族とともに成長する姿をまだまだ楽しみにしていましたが、自閉症や福祉に関する問題は物語の中だけではないことを忘れてはいけませんね。

  • 絶筆。
    とにかく一区切りつけようとされたのだと思う。
    まだまだ読みたかった。残念。

  • 作者に何があった?
    光のその後をもっともっと追いたかった。
    残念。

  • 未完。
    光くんの成長を最後まで見届けたかったです。

    短編が入っています。

  • 戸部先生が亡くなられ、途中で終わってしまい、本当に残念です。

    この作品で自閉症を知り、その後、自閉症児の母になりました。幸子さんと一緒に頑張りました。

    いろいろ参考にできるところがあり、重宝しました。

  • 戸部先生(?)の最後の作品・・・ってことでしょうか
    この15巻で終わっちゃうってことなのでしょうか・・・?

  • 義母と同居することになったけれど、お互いストレスの日々。そんな時、いきなり行き先も告げずに旅行に出てしまった義母は、滞在先で才能豊かなアスペルガーの青年と出会い、光にも何か才能があるはず!と勢い込んで帰ってくる。
    玄関のことや成績のこと、お寺での事件など嫁いびりみたいなことをしつつも、光のことも徐々に理解しはじめ、萌の方の育児に協力してくれたりも。アメリカに行ってたお姉さんたちも海外の素敵な状況を教えてくれたり、姑とは違った反応。
    びっくりしたのは、いきなり最後の二話がネーム状態だったこと。作者の方が亡くなられた事を知らなかったから、こんなことって...とただただ驚いた。
    色々勉強になったけど、もう少し続きが読みたかった。残念。中学生あたりからあまり学校生活が丹念に描かれなくなったのはそのせいかな?でも嫁姑関係とかリアリティがあって、めでたしめでたしじゃないのがとてもよかった。

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