- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253220309
感想・レビュー・書評
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よかった
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その設定にすれば何でも説明がつくとは思えない
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全然本誌で追ってないので五巻で完結かと思った。
続いてるんですね続き楽しみーー
第一部完、みたいな所なんでしょうか。
つくね含めた周辺の謎が次巻以降明らかになるといーな姫路さん然り
なんだかんだで変態公僕嫌いじゃない
チート能力のその代償もおっきそう -
電書。おかっぱが愛しい。 ╰(*´︶`*)╯
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ストーリーより、画で読み手を惹き、押さえ込み、逃がさない類のスプラッタ漫画
加速する事を止めず、謎を段階的に明かしていく話それ自体も目を見張るものはあるのだが、面白い、と断言できるだろうか、そう考えると微妙
とことん、登場人物を残酷に殺戮する魔法少女のコミカルだが笑いづらい姿と、独特の鉄臭さが匂ってきそうな死の描写のインパクトが、ストーリーを霞ませてしまうほど強いのも理由だろう
キャラクターも、どこかで見たような感じはないが、個性的とも言えない
ただ、個人的に一人、好きなキャラはいる
芥倫太郎だ
彼は実にイイ
人が人として扱われずに殺されまくっている、この状況で、ブレずに人間らしさを維持しているように思えるのだ
人間らしく狡猾で、人間らしく下種で、人間らしく変態で、人間らしく短気で、人間らしく勇敢で、人間らしく残虐で、人間らしく傲慢で、人間らしく不屈で、人間らしく怒り、人間らしく憎み、人間らしく嘲り、人間らしく嗤い、人間らしく惨酷になれ、人間らしく無慈悲になれ、人間らしく愛に生きている
魔法少女は怖い存在だが、人間を止めた彼は化け物以上におぞましい、だから、好きだ
さて、極限状態に追い込まれ、もしくは、自分から踏み込んだ児上貴衣は選択した
この決断は、どんな地獄の門の鍵を回してしまったんだか、気になるね -
凄い単純に終わったかと思いきや…新刊からの展開に期待
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意表突く展開。
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何も考えてない絶望系スプラッタかと思ったら、意外と緻密な伏線がある。うまくまとめられれば、好き嫌いはあるにせよ「からくりサーカス」に匹敵するクオリティになる可能性がある。