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- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784253221153
感想・レビュー・書評
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たとえそれが生物ではなかったとしても「小さき伴侶」の話は泣けてしまう。
安定した世界観と思想が積み上げてきた物語群は、星新一の領域に近づいていると思う。 -
「どんなに知的で優しくても
ロンドに人と愛し合う機能はない」
人間とヒューマノイドの物語に時折出てくるロボットたちがこの物語を特徴づける。
ヒューマノイドは結局人間と変わりないのだから、お話としてはSFスパイスのあるヒューマンストーリーにしかならないが、ロボットのいる社会は異なる知性との共存を描くお話になる。
一話完結モノなのに捨て回が見当たらない素晴らしく密度の濃い漫画。名作。 -
人身事故を起こした自動運転AIの結末。AIとだけ交流できた人の緩やかな回復。感情制御を破壊されるウィルスに感染した経験のある新聞記者。様々なトピックで、AIが生活に溶け込む近未来を描いて、考える一助になってくれる。
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