自分って、なに? (こども哲学)

著者 : オスカー・ブルニフィエ 西宮かおり

• 朝日出版社 (2007年1月20日発売)

感想・レビュー・書評

[kijiさんの感想 · 2023年4月9日]

フランス発子供のための哲学本。
自律につながる考え方を学ぶ。

[Wasa Biさんの感想 · 2020年6月12日]

こどもに向けた哲学書

[komodaさんの感想 · 2020年1月4日]

Moi, c'est quoi?
https://www.asahipress.com/bookdetail_digital/9784255003801/

[moyamama7さんの感想 · 2014年5月20日]

自分ってなに？
きみは、みんなとおんなじ？
はやく、おとなになりたい？
自分のこと、自分できめてる？
等々‥
今回も、正解のない問い
考えてみよー

[ももさんの感想 · 2012年12月18日]

読みやすくわかりやすかったです。
でも何かぱっとせず・・・

著者プロフィール

哲学の博士で、先生。おとなたちが哲学の研究会をひらくのをてつだったり、こどもたちが自分で哲学できる場をつくったり、みんなが哲学となかよくなれるように、世界中をかけまわってがんばってる。これまでに出した本は、中高生向けのシリーズ「哲学者一年生」（ナタン社）や『おしえて先生！論理学』（スイユ社）、小学生向けのシリーズ「こども哲学」、「哲学のアイデア」、「はんたいことばで考える哲学の本」（いずれもナタン社）、「てつがくえほん」（オートルモン社）、先生たちが読む教科書『話しあいをとおして教
えること』（CRDP社）や『小学校教育における哲学の実践』（セドラップ社）などなど、たくさんあって、ぜんぶあわせると35もの国のコトバに翻訳されている。世界の哲学教育についてユネスコがまとめた報告書『哲学、自由の学校』にも論文を書いてるんだ。

「2019年 『こども哲学　暴力って、なに？』 で使われていた紹介文から引用しています。」