どうしてもわからなかった おいしさのひみつ (ウー・ウェンクッキングサロン読本 1)

  • 朝日出版社
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本棚登録 : 67
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784255003924

作品紹介・あらすじ

サロン限定、中国料理のひけつをまるごと初公開。

感想・レビュー・書評

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  • ウー先生がお料理教室で教えている内容そのものに近い。
    北京小麦粉料理の本には書かれていないいろいろな事がのっています。

    この本を読むとまた北京小麦粉料理の本を開いてチャレンジしなかった小麦粉料理にチャレンジしてみたくなります。

    いろんな意味で小麦粉料理を楽しむことを教えてくれる本です。

  • 最近、粉から何かを作る、ということにはまっている。
    パン、パスタ・・・・。あまり意識したことがなかったけれど、中華料理は実は粉から作るものが多い。餃子やシュウマイからはじまって、春餅や、その他あまり聞いたこともないようなもろもろの料理を、人気の料理研究家ウー・ウェンが指南する本。
    といっても、通常のレシピ本と違って、彼女が主催するサロンで教えたメモをイラストを交えて紹介している、というかんじ。
    だから厳密にキッチリ何分、これがどうなって次にコレ、というような内容ではなくて、かなりアバウトでゆるい。
    この本だけで初心者がいろんな点心の皮を手作りできるのか?というと疑問も残るけれど、家庭中華料理の多彩さや文化の違いなどもわかったりして、粉から作る点心に興味を覚えるための入門書としてはいいかも。

  • 596.12
    U-11

  • これはすごすぎる本!

  • 4471400061「ウー・ウェンの北京小麦粉料理」より、読み物風。

    「小麦粉…」をちょっと工夫したい人向け。

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著者プロフィール

ウー・ウェン(うー・うぇん)
中国・北京生まれ。料理研究家。1990年に来日、97年にウー・ウェン クッキングサロン開設。主な著書に『シンプルな一皿を究める 丁寧はかんたん』(講談社)、『料理の意味とその手立て』(タブレ)、『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』『ウー・ウェンの100gで作る北京小麦粉料理』(高橋書店)、『これでいいウー・ウェンのありのままの一皿』(婦人之友社)などがある。

「2021年 『北京の台所、東京の台所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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