- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784255004129
感想・レビュー・書評
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【要約】
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【ノート】
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冤罪かもしれない人は死刑にしないで欲しい。マスコミってマスゴミだね。
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後半のほうが読みやすかった。
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タイトルの矛盾が本書の内容を表している。
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著者の本が好きで読んだ。
たまにぐじぐじし過ぎな感もあるけど、
彼の言う通り、読んだ人それぞれの結論があると思う。
一番は、どちらにせよやっぱり隠されすぎてる
今のやり方が、なあ〜。と思うけど
個人的にいろんな立場の死刑に関する本読んだから
自分の意見はきちんと言えるつもり。
ただそれはやっぱり情緒が全面に出るだろうけど…
以前読んだ本で、死刑になった人のエピソードで
一回何かで捕まった人が
出所後逆恨みして、お前らのせいだ、
と捕まるきっかけになった被害者親子を
殺しにいくのを読んで、
一部死刑にせざるを得ない人はどうしてもいるんじゃないかと思った。
そちら側のエピソードものせてほしかったな。 -
第三者にしかいえないことがある。すべての人が被害者の代弁者になろうとする必要はないはず。
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凄く興味深く意義ある内容なんだけど、煮え切らない。ただ自分のスタンスも煮え切らないものなんだなと痛感もさせられた。むー。
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著者が表現するように「死刑をめぐるロードームービー」を見たような気になる。一気に読ませてもらえるルポでした。
私自身死刑制度云々はいまいち自分の意見はしっかり持っているわけではないが、率直な想いを取り繕うことなく綴ってくれる著者の語り口は、とても信頼できる(気がします)。